【広島パルコ】家事をたのしくする本。|MUJI BOOKS

そーじせんたく

MUJI BOOKS

2020/09/04

掃除に洗濯、炊事、片づけ。毎日繰り返し行われる家事。せっかくなら、たのしいものでありたいですよね。

MUJI BOOKSの9月の特集は『そーじ せんたく 家事たのしい』。
気持ちがスッキリする掃除のコツ、片づけのヒントなど、家事がたのしくなりそうな本を集めました。

今回はこの中からのご紹介です。


『自分の機嫌は「家事」でとる』
出版社:主婦の友社 著者・編者:主婦の友社 税込 1,628円
自分の機嫌は家事でとる
家事なんて面倒、と感じている方に読んでみて欲しいこちら。「家事好き」な6人の普段の心がけや工夫を紹介した一冊。例えば、きれいな状態をキープすれば自然とキッチンに立ちたくなるし、美しい道具は使いたい気持ちが沸き起こる。そんなくらしの工夫が随所に。自分の生活にも取り入れてみたくなるアイデアが詰まっています。


『毎日続くお母さん仕事 おおまか、おおらか、だいたいでやってます』
出版社:SBクリエイティブ 著者:後藤 由紀子 税込 1,518円
毎日続くお母さん仕事
雑貨店を営みながら主婦業をこなす後藤由紀子さん。仕事をしながら家事もこなすのは、時間も限られるし大変。本の中では、20分でできる晩ごはんの段取りや、狭い台所の整え方、複数の家事を同時にこなすコツなどなど、後藤さんが生活の中で身につけた家事のヒントがいっぱい。手際よくこなされる家事は憧れると共に、実践してみたくなります。
 

『主夫と生活』
出版社:アノニマ・スタジオ 著者:Mike McGrady  訳:伊丹 十三 税込 1,760円
主夫と生活
ニューヨークで活躍していた人気コラムニストが仕事を辞めて一年間主夫になった、実体験エッセイ。苦手な掃除、うまくできない料理、洗濯物の山、さらには家計のやりくり。そう、家事ってやることいっぱいなんですよ。男性も家事をやるようになってきた現代、改めて読んで考えてみては。当時既に主夫体験も豊富だったという伊丹十三さんの訳、長新太さんのイラストもユーモアあってすてきです。


本を読んで、気持ちよく、たのしく家事をしたくなったら無印良品 広島パルコの8階へ。
無印良品では、ストレスなく効率的に掃除ができる様々な商品を展開しています。種類も豊富で、使いたくなる掃除用品が見つかるはず。
掃除
→「気持ちいいのはなぜだろう。」



MUJI BOOKSの特集『そーじ せんたく 家事たのしい』は7階Open MUJIにて展開中。店内の休憩スペースでも、ご自由に読んでいただけます。
ぜひ、たのしい家事のヒントにしてみませんか。
そーじせんたく

MUJI BOOKSはこちら


無印良品 広島パルコ