こんにちは。MUJI BOOKS 広島パルコです。
無印良品では6月3日|金|-6月26日|日|の約1ヵ月間、『発見祭』を開催しています。
期間中は、知らなかった無印良品を見つけて、無印良品をより身近に感じていただく企画をたくさんご用意しています。
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発見祭
6月のMUJI BOOKSは、この発見祭に合わせた特集『無印の本』を展開中。
無印良のものづくりを支えてきた「素のかたち」と「ずっといい言葉」のお手本たちを紹介しています。
今回の特集は4つのカテゴリーで選書しています。その中身を少しご紹介します。
■□シンプルに□■
一切の無駄をなくして、たしかな構造に機能が備わり、耐久性に富むものこそが、毎日のくらしに美しさを与えてくれる。無印良品のリスペクトするデザイナーから、プロダクトの背景にある物語の本を集めました。
■□無名で□■
くらしに寄り添うもの。普遍的で価値の変わらないもの。それらはいつも作者が著名なデザイナーとは限らない。忘れられない昔話も、手になじむ飯椀も、心地よい布団も、つくり手の名前は必要ない。
■□地球大□■
無印良品は素材を求めて欧州、アジア、南米など世界を旅してきました。地球だから生まれたものづくり。環境や風土、そこに生きる人々のくらしを守ることは、巡り巡って自分を守ることにもなります。
■□自然と□■
古来、日本人は豊かな自然と共に生きてきました。だから、自分の姿も、人のこころも、ありのままが一番よいと感じられる。名もなき路傍の石ころを愛で、白紙にこころを読み、言葉によって灯りをともす本たち。
大きな地球から身近な小さなものまで、私たちはいろんなもの・世界と繋がりながら生きています。「感じよいくらし」とは何か、改めて考えたくなる本です。
特集『無印の本』は7階Open MUJIにて展開中です。
店内の本は全て自由に読んでいただけます。休憩スペースもございますので、ぜひお買いものの合間や休憩に、ページを開いてみてくださいね。
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