こんにちは。無印良品 広島パルコです。
無印良品 広島パルコでは、今月からOpen MUJIでのイベントを再開しました。
今回は久しぶりのワークショップ。クリスマスも間近ということで、すてきなクリスマスツリーをつくるワークショップを開催しました。
12月11日のイベントレポートです。
講師は藤本生花店の藤本佳孝さん。三原で生花店を営みつつ幅広く活動されています。様々な大きな大会でも優勝されておられるすごいお方。広島パルコのワークショップは約2年ぶりで、私たちはもちろんお客さまもとっても楽しみにして来てくださいました。
今回はクリスマスツリー。ツリーの本体からつくっていくんです。ワクワクしますね。
まずは土台から。無印良品の『
ジュート 野菜保存袋S』を使います。
いつも無印良品の商品を使って考えてくださるのですが、その斬新な発想力にいつも脱帽してしまいます。
本体はサツマスギをメインに、ヒノキ、ブルーアイス、ブルーバードと4種類の木をミックス。
もみの木は日本ではなかなか手に入らないので、日本の8割のクリスマスツリーではサツマスギが使われているんだそう。私、ツリーは全部もみの木だと思っていました。
背の高いサツマスギを中心に。次は一番下に枝を真横に挿して、ゆったりさせたいか、細長くしたいか、好みの形に決めていきます。大事な所ですね。
大分ツリーの形が見えてきました。いい感じですね。
Open MUJI周辺は木のとてもいい香りが。木の香りにはリラックス効果があるそうです。
あとで聞くと8階のフロアまで木のいい香りが届いていたみたいで、スタッフもみんなで癒されてしまいました。
さて、仕上げは色とりどりの植物で飾り付け。同じ材料を使っても、個性が出るので本当に面白いです。
そしてようやく完成しました。頑張ってつくっていただいたクリスマスツリー、どれもとってもすてきでした。
みなさまとても楽しそうに参加いただきました。植物だけでつくるツリーってやわらかい雰囲気だけど華やかで、とてもすてきですよね。
水をあげなくても大丈夫で、そのままできれいにドライになるんだとか。2~3年は楽しめるそうですよ。
ちなみにこちら、藤本さんがイベント中に作られたクリスマスツリーです。
右の小さい方は、短い枝を使って、藤本さんが合間の時間にパパっとつくられたもの。あまりの早業に私たちも感動してしまいました。
7階Open MUJIでは、藤本さんの作ったツリーをクリスマスまでディスプレイしています。ご来店の際は、ぜひ間近でご覧になってみてくださいね。
無印良品 広島パルコでは、今後も楽しいイベントをたくさん企画しています。イベント情報をぜひチェックしてみてくださいね。
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