【広島パルコ】広島つながる商店『太陽樹林』『シトラスガーデンにのしま』|イベントレポート

つながる商店

イベント・地域情報/イベント

2021/03/12

こんにちは。無印良品 広島パルコです。

広島パルコでは、広島で活躍されているヒトや、たくさんの方に知っていただきたいコトをご紹介する販売会を行っています。

題して『広島つながる商店』。
 
先週は、土日2日間開催いたしました。
 
 
3月6日(土)にお招きしたのは、太陽樹林さん。
 
太陽樹林の谷口玲子さんは、植物を素材に制作販売されています。制作のかたわら、ワークショップも開催されています。
太陽樹林
 →太陽樹林 ホームページ
 
この日は店頭に素敵な植物の作品がたくさん並びました。
太陽樹林屋台
 

屋台の真ん中にはとっても大きなミモザのリース。
ミモザ
 
 
春らしいアネモネも。屋台にはドライフラワーのかわいいミニスワッグがたくさん飾られました。、
アネモネ
 
スワッグ

 
辺りはふわっとお花のやさしい香りに包まれ、私たちまで幸せな気持ちに。たくさんのお客さまがお立ち寄りくださいました。
 

そして3月7日(日)は、シトラスガーデンにのしまの秋月敏勝さんにお越しいただきました。
 
似島で耕作放棄地となってしまった畑を蘇らせる活動をされている、シトラスガーデンにのしまの秋月さん。
シトラスガーデンにのしま
この日は、島の方たちと共に愛情込めて作られた柑橘をお持ちいただきました。
シトラスガーデンにのしま ホームページ

 
並んだのはレモン、八朔、安政柑、レモンジャムも。
柑橘
 
ジャム
一緒にミモザもお持ちいただき、屋台は春色のさわやかな光景になりました。
 
 
今回はこんなクイズも登場。
クイズ1
 
クイズ2
皆さまは、正解わかりますか。
まだ実が小さい時にビンにいれるとこんな風になるんです。おもしろいですよね。(ちなみに「やんちゃレモン」とは、見た目がちょっと悪いけど中身はおいしく食べられるレモンでした)
 
 
秋月さんたちの作る似島の柑橘は、本当に木が弱ってきた時にだけ必要最低限の農薬を使います。なので、ちょっと色や形は悪い。
でもその柑橘には自然の味がいっぱい詰まっています。私も初めて食べたとき、そのおいしさに感動してしまいました。
おいしさに、見た目は関係ないんだと改めて感じられます。
 
お越しいただいたお客さまにも、似島のおいしい柑橘を味わっていただけるとても良い販売会になりました。
 
 
さて、今週の広島つながる商店はこちら。
 
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【広島つながる商店】
『POP UP bookscape,book trip』
開催日時:3月13日(土) 10:00-18:00
開催場所:無印良品 広島パルコ 7F食品売場前
ブックスケープ
「世界に広がる1冊」をテーマにする古本屋bookscape。広島つながる商店では、「旅」をキーワードにアート本や建築、旅人たちのエッセイなどの古本を販売いたします。
おうち時間に、いつものリビングで、気晴らしブックトリップはいかがでしょう。夢中になれるあなただけの旅のお供を、ぜひ探しにきてください。
イベントページはこちら
 
※開催時間は前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。
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今週も、どうぞお楽しみに。
 
 
無印良品 広島パルコ