【広島パルコ】はんこでペタペタお皿作り｜イベントレポート

みなさんこんにちは。無印良品 広島パルコです。
 
先日は、ぽれぽれ工房の下迫 瑞恵さんをお迎して陶芸体験のワークショップを開催しました。
 

下迫さんは、趣味の陶芸を仕事にしようと2006年から2年間広島市内の陶芸教室で働きながら学び、2011年より竹原市の工房で陶芸教室を開始されたそう。
 
⇒ぽれぽれ工房　Instagram

 
今回は、お皿を２枚つくります。
たくさんの模様のハンコがズラリ。練習用の粘土で力加減の感覚を掴んだら本番です。平らにのばした粘土に、お好きなハンコをペタペタおしてお皿を作ります。
   

ハンコが押せたら、型に合わせてカット。縁を少し上げて整えます。
同じ模様のハンコでも押し方によって見え方が違ったり、違う柄を重ねてみたり、一つ一つ個性がでていてどれもすてき。
 
 
大人になるとこうやって粘土に触ることもないので、みなさん楽しそうに作られていました。
 
仕上げは、みなさんが選んだ色を下迫さんに付けていただき、焼き上げて完成です。
今週焼き上がりが届く予定。私たちも完成を見るのがとても楽しみです。


ちなみにこの日はぽれぽれ工房さんの作品もたくさんお持ちいただきました。
 
 ざらっとした手触りが特徴的な器や、すてきなデザインの一輪挿しなどが並びました。こちらもたくさんの方が足を止めて手に取りご覧になっていました。
 
竹原の陶芸工房でも、大人だけでなくお子さまが体験できる陶芸教室もされています。個展を開催されることもあるので、ぜひぽれぽれ工房さんの活動もチェックしてみてくださいね。
 
 
無印良品 広島パルコでは、地域のみなさんと交流するイベントを開催しています。広島の魅力を体感しに、ぜひお越しくださいね。
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