【広島パルコ】藁でつくる天使のヒンメリ｜イベントレポート

みなさんこんにちは。無印良品 広島パルコです。
 
早いものでクリスマスまで1ヶ月を切りましたね。
先日は、これからの季節にもぴったりな楽しいワークショップを開催しました。
 
 
講師はHimmeli Lankaの清水 美雪さん。フィンランドの伝統装飾品Himmeli （ヒンメリ）を作っています。Lanka はフィンランドの言葉で“糸”を意味しているそうです。
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今回つくるのは藁の天使。リトアニアの伝統装飾品であるsodas（ソダス）の藁の天使です。

使うのは藁の細い部分。乾燥していると割れてしまうので水に浸けて柔らかくしてありました。天使の輪っか、体、羽根をつくって繋げます。
     

羽根をはさみでカットして整え、ヒンメリとストロースターと組み合わせたら完成です。
   
とてもすてきですね。「自分でこんなにすてきなものが作れるなんて」とみなさん完成品にとても満足してくださいました。
 
ヒンメリはフィンランド、ストロースターはドイツの伝統装飾。どれも藁ですが、太さの違う部分を使ってつくられているそうですよ。
清水さんが北欧の伝統装飾や藁の天使にまつわるいろんなお話をしてくださり、みなさんとても興味津々で楽しい時間になりました。

幸せを運んできてくれそうな、すてきな装飾品。お部屋に飾って楽しんでくださいね。
ご参加いただいたみなさん、Himmeli Lankaさん、ありがとうございました。
 
 
無印良品 広島パルコでは、地域のみなさんと交流するイベントを開催しています。今後も、楽しいイベントが続々決まっています。広島の魅力を体感しに、ぜひお越しくださいね。
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