こんにちは。無印良品 広島パルコです。
秋になるとお家でチクチク針仕事をするのも楽しい季節。先日は、講師はpieni aarre 村井 由美子さんをお招きして刺繍ワークショップを開催しました。
pieni aarre(ピエニアーレ)とはフィンランド語で「小さなたからもの」という意味。暮らしの中にちょっとした刺繍のあるものを取り入れることで、手作りのぬくもりを感じてもらえたら。そして、手にしてくださった方にとって、小さなたからものになればという願いを込めて、刺繍の制作をされています。
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pieni aarre(ピエニアーレ)Instagram
この日つくったのは花のモチーフを刺繍したピンクッション。
参加いただいたみなさんは、久しぶりに針を持つという方がほとんど。糸の取り方や針の使い方など、針仕事の基本から教えていただきました。
教えていただいたのは、刺繍の基本となるステッチ。初めての方でも難しくなく、とてもきれいにできていました。
とても繊細な作業。最後は綿を詰めて仕上げます。
みっちり2時間、みなさん集中して縫い進め、すてきなピンクッションが完成しました。
針仕事にはもちろん、そのままインテリアとして飾ってもコロンとかわいいピンクッション。お家にいる時間も楽しくなりそうですね。ぜひたくさん愛用していただけたらうれしいです。
無印良品 広島パルコでは、地域のみなさんと交流するイベントを開催しています。秋冬も、楽しいイベントが続々決まっています。広島の魅力を体感しに、ぜひお越しくださいね。
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