【広島パルコ】マイバッグを彩る刺繍ワークショップを開催しました｜イベントレポート

こんにちは。無印良品 広島パルコです。
 
肌寒い季節になると、お家でチクチク手仕事の時間も楽しいものですよね。
先日は、お家ごもりも楽しくなるような、刺繍のワークショップを開催しました。
 
 
講師はｐｉｅｎｉ　ａａｒｒｅ 　村井　由美子さん。 pieni aarre（ピエニアーレ）はフィンランド語で「小さなたからもの」という意味。暮らしの中にちょっとした刺繍のあるものを取り入れることで、手作りのぬくもりを感じてもらえたら。そして、手にしてくださった方にとって、小さなたからものになればという願いを込めて、刺繍の制作をされています。
 
 
この日は無印良品の『トルコ綿　マイバッグＡ４』に刺繍します。まずは基本のステッチを練習。 糸の始末の仕方や、いろんかステッチの仕方。実際目の前で教えてもらえると、わかりやすいです。
 
 
練習でコツを掴んだら、本番。事前にｐｉｅｎｉ　ａａｒｒｅ村井さんがオリジナルのかわいい図案を下絵に書いてくれていました。 みなさん順調に縫えてます。
 
 
ちょっと時間が足らず、みなさんお家に帰ってからの宿題になりましたが、とってもすてきにできてますね。   縫い終わったら、内袋を付けて完成です。
 
 
シンプルな無印良品のマイバッグ。刺繍が入ることでとってもやさしくあったかい雰囲気に生まれ変わりました。それに自分で手を加えるとより愛着が湧くし、かわいい刺繍で気分も上がりそうですね。
 
刺繍は初めてという方がほとんどでしたが、みなさんとても上手で、刺繍の時間を楽しんでもらえました。本を見てもなかなか難しいこともありますが、分からない所を直接聞けてうれしいとのお声も。
後日村井さんの元に、完成したお写真が送られてきたそうです。
 
すてきなマイバッグ、ぜひたくさん愛用してもらえたらうれしいです。
 

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