【広島パルコ】鳥の巣オブジェづくりのワークショップを開催しました｜イベントレポート

こんにちは。無印良品 広島パルコです。
 
もうすっかり秋になりましたね。芸術を楽しみたい季節、ということで、先日はちょっと変わった素敵なフラワーアレンジメントのワークショップを開催しました。
 
 
講師はLe Fleuron 中本健太さん。花や植物の言葉にならない沢山の魅力が伝わる、すてきな作品をたくさん制作されています。
⇒Le Fleuron　Instagram
 
この日は植物で鳥の巣のオブジェをつくります。
中本さんは普段から鳥の巣を見つけると、その造形をよく観察されているそう。「自然界にはいろんなおもしろい鳥の巣があるんですよ」と中本さん。
イメージが膨らむように、鳥の巣の絵本も見せてくれました。  
 
まずは、リースの素材を崩してつくられた鳥の巣のベースに植物を絡ませていきます。   鳥は小さなクチバシだけで巣をつくります。もちろん接着剤やワイヤーも使いません。考えてみるとすごいことだし、鳥の巣って本当によくできてますよね。
ワークショップも親鳥の気持ちになって、同じように接着剤などは使わずにつくっていきました。
 
 
バランスを見ながら、さらに秋らしい色合いの植物も加えていきます。底もしっかり刺しこみますよ。  
 
仕上げは卵と鳥の巣を飾って完成です。     どれもすてきで個性があってかっこいいですね。くすんだ色合いが秋っぽくていい感じです。
生花なので、これから数日でつぼみが開いたり、ドライになるとまた表情が変わって行くそう。毎日眺めるのが楽しみですね。
 
 
中本さんの作られた鳥の巣は店頭にもディスプレイしています。私も植物の変化していく様子を楽しんで見てみようと思います。
みなさまも、ご来店の際はぜひ近くでご覧になってみてくださいね。
 
 
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