【広島パルコ】すてきなハーブの贈りものをつくりました｜イベントレポート

こんにちは。無印良品 広島パルコです。
 
さわやかなハーブの香り。暑さの増してきたこの季節は、より心地よく、癒されますよね。
先日、そんなハーブの香りに包まれながらのワークショップを開催しました。
 
 
講師はLe Fleuronの中本健太さん。
この日つくるのはハーブのリースです。難しそうに感じるフラワーアレンジメントですが、楽しくお話しながら教えていただきました。  

使うのはラベンダー、ローズマリーなどよく聞くものから、ダスティミラー、メラレウカ、フレイクチョコラータなどなど、何だかおいしそうな名前のものまでたっぷり。
 
まずはこのハーブたちで小さなブーケをつくります。花を摘んでまとめていくイメージで。  
 
長いものはカットしますが、「やみくもに切らず、どうやったらこの子を生かせるか考えながら切ってみてください。ハサミを入れるって実は勇気のいることなんです。」と中本さん。 切った部分を捨ててしまうのではなく、切り方によっては2つや3つに分けて使える。こうやって植物を無駄にせず、大切に使う考え方に私は感動してしまいました。
ハーブを「この子」と呼んでいることにも、中本さんの植物への愛を感じますね。
 
 
小さなブーケができたら土台に取り付け、リボンをつけて完成です。
みなさまとってもすてきに仕上がりました。  
 

フラワーアレンジメントは初めての方もたくさんおられましたが、みなさま本当に上手で「こんなに上手く作られると困っちゃうなぁ」と中本さんも笑っておられました。
 
お一人で参加された方もお隣の方と仲良くお話ししたり、終始とっても和気あいあい。実際に植物に触れて、手もハーブの香りになりながら楽しく教えていただく時間で、植物がより身近に感じられ興味をもっていただけたようでした。
 
 
無印良品 広島パルコでは、毎週様々なイベントを企画しています。Le Fleuronさんのワークショップはまた次回の開催も予定しています。ぜひイベント情報をチェックしていてくださいね。
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