こんにちは。本川越ぺぺです。
一雨ごとに「寒くなったな、秋が深まったなぁ」と、感じる季節になりました。
あったかい鍋が恋しくなりますよね。
みなさまいかがお過ごしですか?
無印良品ではひとり分からつくれる鍋の素が7種類、発売しました。
無印良品の鍋の素は、1人前の小分け袋が4袋入っています。鍋が1人前からつくれるんです。
また、パッケージ裏面にアレンジメニューの掲載があり、鍋以外のメニューも楽しめます。
今日は、ひとり分からつくれる鍋の素 胡麻味噌坦々を使いオリジナルメニューをつくってみたので紹介します。
胡麻味噌坦々そぼろ温玉のせ
【材料】
ひとり分からつくれる鍋の素 胡麻味噌坦々
1人前
豚ひき肉200g
水大さじ1杯
添え物はお好みでご用意ください。
温泉卵1個
きざみネギ 少々
エリンギ 2本
サラダ油をひいたフライパンを温め、ひき肉を炒めます。
ひき肉が7割くらい色が変わったら味付けする目安です。
ひとり分からつくれる鍋の素 胡麻味噌坦々
1人前を別皿にあけ、水大さじ1杯でときます。
火をかけたままのフライパンにいれます。
鍋の素とひき肉がなじむまで炒め合わせます。
胡麻味噌坦々そぼろの完成です。
次は添えものを準備します。
エリンギは小分けに割いて、軽く塩胡椒し、しんなりしたら酒大さじ1杯をかけ、ふたをして酒蒸しにします。
温かいごはんに胡麻味噌坦々そぼろ、温泉卵、エリンギ炒め、刻みネギを添えたら、完成です。
そぼろをつくる段階で、きのこや、たけのこ、玉ねぎのみじん切りを入れても食感が変わって楽しめそうです。
次の日は、そぼろをいつもの卵焼きの具財に使ってお弁当のおかずの一品にしました。
そぼろはラーメンやうどんに添えても良さそうです。
鍋の素が1袋残ったら是非お試しください。
胡麻味噌坦々そぼろで食欲の秋(全開)が始まります。