【本川越ぺぺ】新聞紙で作るマイバッグ作り方③持ち手編・応用術編

こんにちは。本川越ぺぺです。
前回に引き続き新聞紙で作るマイバッグの作り方をお届けします。
本体の底を折っていくところからです。

【準備するもの】 ・持ち手用新聞紙2枚
※新聞紙を4分の1にカットしたもの
・持ち手パーツ用新聞紙2枚
※新聞紙を16分の1にカットしたもの
・液状のり

【作り方】
①持ち手用新聞紙1枚を写真の様に三角形に折る。
②くるくる巻いていく。
③最後はのりをつけ、筒状にする。
2本つくる。
④2本とも、手で平たくなるようにつぶす。
⑤写真の様に、コの字型に折る。
⑥持ち手パーツを、2つ折りにし、コの字パーツをのりで貼る。
※全面にのりをつけた方が仕上がりが丈夫になります。
⑦本体に貼り付ける。
本体と、持ち手それぞれに、中心に印をつけておき、印を合わせて貼ると真ん中に貼れます。
↓
乾いたら、マイバッグの出来上がりです。
基本の作り方をマスターしたら、アレンジにも挑戦してみてください。

【応用編】
アレンジ方法を少し紹介します。
いろいろな幅でつくったり、新聞広告の写真を真ん中にするとバリエーションが楽しめます。
幅を変えるには、新聞を縦長に使ったり、手順④で変えられます。
底の幅を変えるには、手順⑦の折り幅を変えることで変えられるます。
 
丈夫にしたい時は、手順①から新聞紙を2重にします。
写真の袋は、持ち手は三つ編みにしました。
三つ編みの持ち手を作る時は出来上がりの長さの3倍の長さの持ち手用新聞を丸めたものを3本用意します。
りんごを6つ入れても持ち上げることができました。意外と丈夫な新聞紙のマイバッグです。
持ち手をつけないで、冷蔵庫の野菜の整理袋に使ったり、水切り袋に利用することも出来ます。
是非みなさまも、身近な不用品をみなさまの手で、生まれ変わらせてみてください。

本川越ぺぺ