こんにちは。無印良品本川越ぺぺです。
毎月11日は無印良品の防災について考える日です。
自然災害はいつ訪れるかわからないものです。
無印良品は、日々のくらしの中に備えを組み込み「標準装備」することを提案しています。
それは、知識も含めて、備えを日常的に身につけること。
食料品の買いおきが常にある、日頃から携帯電話の予備電源を持ち歩く、信頼できる情報元を知っておく…
そんな小さな積み重ねが一人ひとりの備える力を高めていくと思うからです。
そして日ごろから地域の住民同士のコミュニケーションをとっておくこと。
声をかけあうこと。「くらしの備え」は、そんなところから始まります。
本日は、いつものもしもの売場と、食べなれた味で備える、ローリングストックという備蓄方法を紹介します。
いつものもしも売場にはいつものもしもセットや、備蓄品を保管するのにおすすめな頑丈ボックス、コンロ、レトルトカレーが並んでいます。
持ち出しセットはいつもは外出に使え、もしものときには、自宅で過ごすときにも役立ちます。
ローリングストックという備蓄法を紹介します。
定期的に食べて、食べた分を買い足しする方法です。
いつも食べなれているレトルトのカレーなどを非常食として、常に蓄えて、入れ替えます。
目安は一人分4日間計算で12食分用意しましょう。
※使用期限や賞味期限に合わせて定期的なメンテナンスをしてください。
やわらかポリエチレンケース・ハーフ中に12食分のカレーを入れてみました。
「意外とコンパクトだね。」
「この大きさなら家族分備蓄できそう。」
スタッフに見せせたら、こんな声が聞こえてきました。
他にも備蓄できるものはないか食品コーナーで探し、無印良品で揃うローリングストックにおすすめの食品をリスト化してみました。
【いつものもしも ごはんリスト】
□レトルトカレー
□パックライス
□レトルト・フリーズドライ
□パスタ・パスタソース
□フリーズドライスープ
□缶詰
□ドライフルーツ
□ナッツ
□飴・タブレット
□飲料
いつもの食べなれた味も、もしもの時に使えて備えになることを知ってもらうきっかけになれたらうれしいです。
無印良品本川越ぺぺ