こんにちは、無印良品本川越ぺぺです。
ゴールデンウィークはリフレッシュできましたか。
本川越ぺぺ店は、ゴールデンウィーク中、小江戸川越の街観光客の方でにぎわっており、 当店にもたくさんの方が来てくださいました。 ご来店ありがとうございました。
さて、皆さんは無印のカレーといえばどの種類を思い浮かべますか。
今回は15周年を迎えたバターチキンカレーの歴史についてご紹介します。
現在まで、無印良品のバターチキンは15年の月日を経て5回リニューアルをしています。
初代バターチキン
最初のバターチキンは2009年発売です。
インドのバターチキンをお手本にしつつも、日本のお米に合わせた味わいが特徴です。
2代目バターチキン
初代から約3年後の2012年に、2代目が登場しました。
インドのスパイス使いを学び、現地の味にならって単品スパイスを独自に配合しました。
3代目バターチキン
続いての3代目は、2014年の発売です。
インド現地のシェフに食べてもらい、バターチキンに欠かせない味を決める
「カスリメティ」というスパイスが入っていないことを学び、改良を行いました。
4代目バターチキン
こちらの4代目は2016年に登場しました。
コク深い味わいを表現するため、効果で今までレトルトでは使ったことのない
「ギー(バターオイル)」を使い、より深いコクとまろやかな味わいになりました。
ここまでバターチキンの歴史を振り返りましたが、皆さんはどの時期から バターチキンをご存じでしたか。
5代目バターチキン(2019年より販売)から5年の月日を経て、
この度6代目のバターチキン(2024年)が発売されました!
香り高いビッグカルモダン(スパイスの一種)を加え、カシューナッツベーストを増量し、
まろやかでコクのある味わいになりました。
歴代(初代~4代目)までの復刻バターチキンは、数量限定になります。
この機会にぜひお試しくださいませ。
ご来店お待ちしております。
無印良品本川越ぺぺ