【仙台ロフト】お部屋を明るく広く見せるカーテン選び｜インテリアアドバイザー

こんにちは。インテリアアドバイザーの金野です。

最近、「おたよりでインテリアの相談ができるのを見て」と声を掛けてくださる方が増えました。とても嬉しいです。これからもおたよりの配信をしていくので楽しみにしてくださいね！

さて、今日はカーテン選びについてお話したいと思います。
カーテンはお部屋の印象を決める重要なアイテムです。

床の色に合う色って何色？
ソファーやラグの色とのバランスはどうしたらいい？

そんなお悩みをお持ちの方は、インテリアアドバイザーにご相談ください！
床のサンプルやカーテンの生地見本、ラグのサンプルなどをご用意しているので、お好みの雰囲気に合わせてご提案をさせて頂きます！
   
今日は、①お部屋に馴染んで、②部屋を明るく広く見せるためのカーテン選びについてです。

先日、インテリア相談会に参加して頂いたお客様のお部屋はこんなお部屋でした。

白っぽいナチュラルな色のフローリング。
家具もナチュラルな色のテーブルとテレビ台に、キャメル色のソファ。
全体的に濃い色は使わず、ナチュラルで優しい色合い。

今回、①お部屋に馴染んで、②部屋を明るく広く見せたい
という2つの要望を頂きました。

お部屋の雰囲気から、天然素材のように柔らかく高級感がある生地を選びました。

■ポリエステルななこ織麻調（アイボリー）
 
選んだポイント①お部屋に馴染む色

お部屋にカーテンの色を馴染ませるには、一体感を意識するといいです。
お客様のお部屋は壁や天井が白で、床もナチュラル。
アイボリーやベージュ系が合います。


選んだポイント②部屋を明るく広く見せる

お部屋を明るく広く見せるには、あまり濃い色を選ばないことです。
狭いお部屋の場合は圧迫感も出てしまうので、狭いお部屋を広く見せたい場合には、淡い色をおすすめします。

上の２色でお悩みでしたが、やっぱりアイボリーで明るいイメージにしたいとのことでアイボリーに決定しました。

そして、意外と窓回りのおしゃれに重要なのがタッセルです。
タッセルとはカーテンを開けた時に束ねる帯のようなものです。

こちらの麻タッセル・ふさ付きをご提案し、気に入って頂けました！

後日、お客様が「家族みんなが気に入っています」という写真を送ってくださいました。
 
とても素敵ですね！

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