こんにちは。無印良品仙台ロフトBOOKS担当です。
今日6月29日は「星の王子さまの日」。
小説「星の王子さま」の作者であるサン=テグジュペリの誕生日としても
知られています。
今回は大人からも子どもからも愛され続けている星の王子さまから
ずっといい言葉をご紹介します。
「夜の空を見て、あの星の一つにぼくが住んでいて、
そこでぼくが笑っている、ときみは考えるだろう。
だからぜんぶの星が笑っているように思える。
きみにとって星は笑うものだ!」
『星の王子さま』 p127
著者 アントワーヌ・ド・サンテグジュペリ
訳者 池澤 夏樹
発行所 株式会社 集英社
純粋で美しい王子さまの言葉です。
物語でもっとも大事だった”目に見えないたいせつなこと”を
詰め込んだ言葉に思えます。
ご紹介した書籍は、仙台ロフトMUJIBOOKSで
お取り扱いしています。
星の王子さまを呼んだことがある人もない人も
この機会にぜひご覧ください。
MUJIBOOKSは
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