良品計画は「感じ良いくらし」「感じ良い社会」の実現を目指し、各自治体や地元住民が主役となって、
それに無印良品が巻き込まれる形で地域を活性化していく様々な取り組みをすすめています。
現代社会で分断されてしまっている人と人、人と自然、人と社会をつなぎ、関係を再構築するための取り組みを行ってきました。
その取り組みは、生産者とお客様をつなぐ青果売場の展開や団地コミュニティ再生の取り組み、
公共施設のデザインや廃校の利活用などへと広がりを見せています。
無印良品仙台ロフトは南相馬市小高区の地域活性の取り組みを行っています。
南相馬市小高区でのつながる市や、小高駅舎のリノベーション、現在も進行中のプロジェクトがあります。
・福島県南相馬市小高区とは。
福島第一原子力発電所から20km圏内のこの地域は、2011年3月11日の東日本大震災後、全域が避難指示区域に指定され、5年半ものあいだ人が住めなかった地域です。
2016年7月に避難指示が解除され、徐々に人の営みを取り戻しつつあるものの、小高区への帰還者の多くは高齢者が占めています。
若い人が戻ってくる望みはもうないのではないか、と思われていたそんな地域で、
老若男女問わず多くの人に小高を訪れていただく、新たな取り組みを行ってきました。
小高での【これまで】と【これから】を伝えていきます。