【colette・Mareみなとみらい】スタッフのおすすめ、新作デザートを実際に作ってみました。

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スタッフのおすすめ

2021/04/02



みなさまこんにちは。
Colette・Mareみなとみらい食品担当のTです。


前回のおたよりを投稿してから1週間ほど経ちますが、咲き始めだった桜がもう葉桜になってきています。
春は本当に短いですね。
お花見もきちんとできない・・・という方も多いと思いますが、せっかくの貴重な春を、
お家でも楽しめるように、季節を感じられるような商品をどんどんご紹介していきたいです。

ということで、前回は春の新商品たけのこの炊き込みご飯をご紹介いたしましたが、
今回のご紹介は【手作りデザート 粉からつくるタピオカドリンク】です!
春を感じるか?というと少々強引ではありますが、寒かった冬も終わり、
暖かいというよりも、既に暑いくらいの気温になってきましたので、
冷やしていただくデザートが美味しくなってくる頃だとも思います。

タピオカドリンクも認知度が高まり、もう流行りのデザートというよりは、定番のデザートと言ってもいいですよね。
そんなタピオカドリンク、実は手づくりできるのです。
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無印良品の手づくりキットシリーズは、必要な材料とレシピが付いているので、
ご自分で用意するものは牛乳など必要最小限の材料のみ。
作り方を一から調べる必要がないので簡単便利です。


今回のタピオカドリンクも、牛乳は自分で用意しました。
 

さあ、まずは生地を作ります。
 
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ボールに粉を入れて水25㎖を加えます。
表示には【粉っぽさがなくなるまでしっかり混ぜる】とありますが、
なめらかになるまでには結構しっかりと頑張って捏ねる必要があります。
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蕎麦打ちのイメージ。
最初は水の量が少なくて混ざる予感がしませんが、
しっかり体重をかけて押すように混ぜていくと一体感が出て滑らかにまとまっていきます。
 
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踏ん張ってもうひと頑張り!!

こんな感じになりました~。
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生地を棒状に伸ばして細かくカットします。
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カットした生地を丸くしていきます。
ひとつの大きさはご自由に、私は1㎝くらいの大きさにしてみました。
しかし、この丸を作るのが・・・結構大変。
以前、よいこが出ていた無人島でサバイバルするテレビ番組の『ちねり』を思い出しました。

とにかく頑張ってまんまるくしてください。
まるくした生地は沸騰したたっぷりのお湯で10分ほど茹でます。
大き目のサイズにした場合は、茹で時間を少し長めにしましょう。
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茹でるとすこし大きくなります。
芯まで透き通ってきたらお湯を捨てて冷水でぬめりを洗い流します。
よ~くぬめりを取らないと、タピオカがくっついてしまうのでご注意を。
 
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付属の黒糖エキスと牛乳をよく混ぜてお好みの容器に移してできあがりです。
ストローがなかったので、ガラス容器に入れてスプーンでいただきました。
 
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写真撮影がへたくそで伝わらない美味しさ💦

でもとっても美味しくできたんです!

タピオカには味がないのですが、ちょっと独特の風味があり、
黒糖ミルクのコクが五臓六腑にしみわたります。
食感もつるっともちっとしていて、お店で買うのと遜色のない美味しさ。


お花見に行けないという方も、是非是非お家時間を使って作ってみていただきたい一品です。
ちょっと大変かもしれませんが、お子様と一緒に作ってみるのも楽しいですよ。




手づくりデザートは他にも杏仁豆腐やマンゴープリンも新発売しました。
こちらはタピオカよりも断然簡単なので、是非お試しくださいませ。





Colette・Mareみなとみらいで皆様のご来店をお待ちしております。