病院の待合でサッと目を通す旬な俳優が表紙を飾る情報誌。
流行に敏感な若者にささるビジュアルのファッション誌…
消費される書籍としての「雑誌」。
情報の鮮度が雑誌の特徴ですが、それとは一線を画す「雑誌」があります。
■nice things [issue.66]
1,760円(税込)
トレンドを煽らない、情報量に頼らない、人気のある人物を起用すればいいのではない…
“雑誌にできることはなにか”
を考え続ける編集長の谷合貢さんの言葉から始まるこの雑誌。
取り上げられるのは「人のこと」。
暮らす場所、使っている道具、どのように生活しているのか、どんな仕事をしているのか…
その人がその人らしく生きている事にフォーカスしています。
■nice things [issue.65]
1,760円(税込)
ひとつ前のバックナンバーも取り扱いがあります。
情報に頼るのではなく、情緒が動くような媒体としての「雑誌」
おたよりでは多くは説明しないでおきましょう。
是非店頭で手に取って一度サラッと読んでみてくださいね。
無印良品 グランフロント大阪