こんにちは。
今回はMUJI BOOKSより文鳥文庫のご紹介です。
「文鳥文庫」は、梶井基次郎の『檸檬』、太宰治の『走れメロス』、坂口安吾の『堕落論』
など、日本近代文学を中心に出版されている書籍です。
特徴は、1作品ごとを別々の蛇腹式の紙に印刷していること。
1作品あたり最大16ページで、読み終わるまで10分もかからない。
本ではなく作品を持ち歩けるという、文庫本の新しいデザインが魅力です。
1つのBOXに8作品収録されており第3弾までの、計24作品が発売されています。
■文鳥文庫セットBOX(各弾8作品収録)
各1,200円(税込)
今回新たに第4弾「果実」が発売され、
この度当店でも取り扱いが開始されました。
■文鳥文庫第4弾「果実」(5作品収録)
1,100円(税込)
文鳥文庫ではじめての装画入りカバーを制作し、
見た目にもよりいっそう可愛らしくなりました。
おいしそうな油絵は、今井麗ささんによるものです。
小説も、装画も、味わい深いものばかりです。
装画入り作品は、セット販売のみ購入可能で、数量限定となっております。
是非店舗にてご覧ください。
無印良品グランフロント大阪