こんにちは。
8月も中盤に差し掛かり、暑い毎日が続いていますね。
例年と違い、今年は自粛モードの中の夏休みで、遊びたい盛りの子ども達には少しかわいそうな夏になってしまいましたね。
そんな今日は、この夏おすすめの“あそべる本”をご紹介します。
只今グランフロント大阪では、
「あそぶ本」と題して、工作、塗り絵、どろだんごなどなど。
沢山のプレイブックをご用意しています。
中でもスタッフのおすすめはこちら。
■トントン紙ずもう
1,650円(税込)
著者:COCHAE(コチャエ)
出版社:コクヨ
シンプルながら奥の深い郷土玩具「紙ずもう」をアートにアレンジ。
個性豊かな力士39体と作れるオリジナル力士19体に、シール2枚、軍配1枚、力士の紹介シートも付いています。
パッケージがそのまま土俵になり、お気に入りの力士を選んだら、いざ勝負。
はっけよい、のこった!
家族や仲間とのコミュニケーションやギフトにおすすめです。
もう一つのおすすめは、こちら。
■ルージュベックのだいぼうけん
2,090円(税込)
著者:ヴァンサン・ゴドー アガット・デモワ
翻訳:うちだ さやこ
出版社:アノニマ・スタジオ
シンプルな赤と水色で描かれたイラストを、
赤いセロファンがはられた「まほうのルーペ」でのぞくと、もうひとつの世界が見えてきます。
思いがけないことがおきていたり、かくれていたり、ページをめくるごとに湧き出てくるいろんなストーリー。
何度も見返す事で、さっきまでは気付かなかった発見があるかもしれませんよ。
最後のご紹介はこちらのふたつ。
■The People
4,180円(税込)
出版社:ringo
■The Animals
4,180円(税込)
出版社:ringo
実はこの本、ポーランド発のペーパークラフトブックなんです。
丈夫な紙で作られていて小さなお子様も一緒に遊べます。
はさみものりも使わずに、切り抜くだけで様々な形の人形が作れます。
ヨーロッパらしいイラストと配色で、完成した後にお部屋に飾ってもかわいいですよね。
他にもまだまだあそべる本がいっぱい。
是非この夏を楽しく過ごせる本を探してみてくださいね。
無印良品 グランフロント大阪