みなさんこんにちは。
家で過ごす時間が多くなり、暮らしと向き合う時間が増えて身の回りを心地よく整えている方も多いのではないでしょうか。
本日より、【それぞれの「整える」】をテーマに、店舗で働くスタッフが実際に無印良品のアイテムを使用して自宅で実践している収納事例を紹介します。
本日の主役は
スタンドファイルボックス。
豊富なサイズバリエーションで使い方も色々。
いわずと知れた無印良品の人気商品がスタッフFさん宅の「パントリー」で大活躍です。
すごく生活感が出てしまいがちのパントリーですが、収納用品を統一するととても整然とした印象になります。
半透明タイプとホワイトグレータイプとがあるので、中にしまうものによって使い分けてもよさそうですね。
Fさんは、子ども達が頻繁に手にするお菓子類は中の見える半透明タイプ、その他は隠す収納のホワイトグレータイプと使い分けているそうです。
整頓前まではどこに何があるか分からず、開封された同じものがいくつもあったのが、きちんと整頓すると余分なストックが増えてしまうのが軽減されたようです。
ものによっては自立するのが難しい物も多く、棚の中でぐちゃぐちゃになってしまうものも、ファイルボックスを使えば中が見やすく取り出しやすくなりますね。
中でもFさんが重宝している物がこの
ポリプロピレンシート仕切りボックス。
細長いファイルボックスを仕切るのに便利で、中で物が倒れにくくストックの物量も一目見ればすぐに把握できます。
物の定位置を決めてしるしを付けてあげると、子供でも場所が分かるので出し入れをスムーズにしてくれるようになったそうです。
また、ストックの量も把握できるので買いすぎもなくなって経済的。
何より扉を開けた時にため息が出ることがなくなったみたいですよ。
一見、書類やファイルをしまう目的が多いように感じられるファイルボックスですが、今回のようにパントリーでも様々な活躍をしてくれます。
「心地よい」と感じる暮らしはひとりひとり違います。
皆さんも自分だけの「整える」を探してみて下さい。
明日はやわらかポリエチレンケースを使用した、「小物収納」を紹介します。
おたのしみに。
当店では、専門のアドバイザーが在籍しており、みなさんの様々な収納についてのご相談を承っております。
是非お気軽にお問合せくださいね。
みなさんのご来店お待ちしております。
無印良品 グランフロント大阪