9/30(月)よりグランフロント大阪Open MUJIにて開催されていた大阪在住の写真家・奥村達也さんによる
写真展|奥村達也「パーントゥ」
最終日の本日、トークイベントが開催されました。
聞き手にジャパングラフを手掛ける写真家の森善之さんをお招きし、奥村さんの初となる写真集「パーントゥ」について様々なお話を繰り広げて頂きました。
森さんは奥村さんの写真の師匠、師弟でのご登壇です。
奥村さんが沖縄・宮古島の奇祭「パーントゥ」の撮影を始めたきっかけが、ジャパングラフ沖縄号でのことでした。
ジャパングラフの取材をきっかけに宮古島の島民との関係を深め、それ以降毎年訪れるまでになったそうです。
実は昨日に宮古島から大阪に帰阪したばかりで、本日は奥村さん、森さん共にパーントゥで汚されたTシャツを着て登壇して頂きました。
この写真集のディレクションを手掛けられたアートディレクターの佐古田英一さんもお客さんとして来ていただいていたので、少しお話をして頂きましたよ。
トークの後はサイン会、2週間かけて練習したというサインを書いて頂きました。
無印良品グランフロント大阪での展示と写真集の販売は終了しましたが、グランフロント大阪から徒歩20分本庄西にあるギャラリーカフェiTohenにて展示が始まりました。
「パーントゥ」奥村達也 出版記念展@
iTohen / Gallery Books Coffee10月5日(土)~10月21日(月) ※土曜~月曜のみの営業
写真集もこちらでご購入頂けます。
是非足を運んでみて下さいね。
昨年に秋田のナマハゲと共に世界無形文化遺産に登録された来訪神「パーントゥ」
この奇祭を通じてつながった人と人のつながりが、無印良品グランフロント大阪にもやってきました。
無印良品 グランフロント大阪