離れた場所にいても誰かと繋がり続けることのできる時代 体験することなくイメージを蓄積することのできる時代 日々あらゆる事柄が便利になっている中で、私たちはどのようにしてその利便性と向き合うべきなのか 私たちは日常の“あたりまえ”に疑問を抱いてみました
近畿大学 文芸学部 文化デザイン学科 森口ゼミ
この春より当店イベント担当が特別講師として授業に参加させていただいている、近畿大学 文芸学部 文化デザイン学科 森口ゼミの学生による展示がはじまりました。
「社会課題への文化的アプローチ」を考え学ぶ近畿大学文化デザイン学科。
今回、ゼミ生と共に"コミュニケーションのあり方”を題材に展示を企画しました。
日々の暮らしの中で当たり前に感じていることに対して疑問を抱き、仮説を立て、体験を通して無印良品のコンセプトである「感じ良いくらし」を考えてみました。

[communication36.5℃ 展]
【会期】2019年9月9日(月)―9月15日(日)
【時間】10:00~21:00(最終日のみ17時まで)
【会場】無印良品グランフロント大阪Open MUJI
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2つのコンテンツで展示は構成されています。

1.スマホの電源消してみた。
今や日々の生活に無くてはならないツール。スマートフォンを使わない生活をしてみました。
その体験の中でうまれた気付きや経験を写真と文章でまとめました。
2.カクレトロなお店MAP
“インスタ映え”の為にお店を選ぶ?
ネット検索の星の数や口コミでお店を選ぶ?
私たちは『取材』を通じて実際にネットでは知ることのできないそのお店の魅力を、店主との対話の中から見つけ出してみました。
見に来られたお客様も参加できる仕掛けもご用意しております。
展示期間は1週間。週末には自由参加型のワークショップも開催予定です。(追ってご連絡いたします)
是非グランフロント大阪にお越しの際はOpen MUJIに立ち寄ってみて下さいね。

無印良品 グランフロント大阪
