2月3日(日)からOpen MUJIにて絶賛開催中の
『[Rose Farm KEIJI]展示|日本が世界に誇るオリジナルローズ 「WABARA」を体験する2週間』
も残すところ今週末までとなりました。
今回は先週末2月9日・10日に行われた4つのワークショップのイベントレポートをお伝えいたします。
[2月9日]
この日行われたワークショップの講師は笑顔の素敵なWABARA cafeの店長・盛田さんです。
【わばら花あしらい】
ローズファームケイジのオリジナル品種の“わばら”にはすべて名前が付けられています。色や形、香りもそれぞれ個性豊か。
最初にこれらの品種を一つ一つの紹介することからはじまりました。
紹介の後はいよいよわばらを選びます。
WABARA cafeのディスプレイでも使用されている試験管の一輪挿し。この試験管10本に好きなわばらを6本とわばらの葉を組み合わせて選び、活けていきます。
正面の見え方や試験管に入れて並べた時の佇まいを…
と、みなさん夢中で楽しんで組み合わせていました。
【子ども向けワークショップ|はなたばをつくろう】
子ども向けのワークショップとして、好きなわばらをじぶんで選び、束ねる体験をしました。
子どもたちがわばらを選んでいる様子がなんともピースフルで輝かしい光景でしたね…!!
そしてとっても楽しそうでした。
中には自分と同じ名前のわばらを選ぶお子さんも…!わばらの特別な楽しみ方の一つでもありますね。
束ねる工程がやや難しそうでしたが、みなさん最後には立派な花束を束ねていましたよ。
[2月10日]
この日のワークショップの講師は、わばらの生みの親・國枝啓司さんの長男で「Rose Universe co., ltd.」のCEOの國枝健一さんです。
【わばら束 —個性的な枝ぶりを活かして束ねる—】
ひとつひとつ丁寧に我が子を紹介するかのように健一さんによるわばらの品種の紹介の後に、好きなわばらを10本選び、本格的な花束を作りました。
(実際に健一さんのお子さんの名前から命名されたわばらもあるんです…!)
これもまたわばらの葉もいいアクセントになって皆さんとても素敵なわばら束をつくりました。
【わばら農園—農園の姿を箱に写し取る—】
タイトルの如くわばらの農園を表現するかのように、オリジナルのBOXに花を並べて組んでいきます。
その小さな農園を家に持ち帰り、部屋で活けなおすのがこのBOXの役割。
仕上がりがとにかく可愛らしくて、最後に参加者全員分を並べて記念にパシャリ!
花束が箱に入っているのは珍しい光景ですね。
贈り物にもとてもよさそうです!
2日間で異なる4つのワークショップを行いました。
これらのワークショップは主にローズファームケイジの運営するWABARA cafeで定期的に開催されています。
大阪から最寄りの守山駅まで電車で約1時間、そこからローズファームケイジの農園までも車で約15分で行くことができますよ。
是非WABARA cafeもチェックしてみてくださいね。
⇒WABARA cafe
⇒WABARA cafeインスタグラム
⇒Rose Farm KEIJIインスタグラム
いよいよ今週末までとなったローズファームケイジの展示。
なんと16日のデモンストレーションの日から2日間、展示形態が少し変わります!
まだご覧になられてない方はもちろんのこと、
もうご覧になられた方もまた是非覗いてみてくださいね。
『日本が世界に誇るオリジナルローズ 「WABARA」を体験する2週間』
2/3~2/17
無印良品 グランフロント大阪