【グランフロント大阪】事例紹介 株式会社マキノデンキ様｜法人サービス

京都府宇治市の閑静な住宅地にある街の電気屋さん、株式会社マキノデンキ様。

今回、お店の２階にある事務所をリノベーションされるため、家具のレイアウトや
収納相談でお声がけいただきました。

従来のオフィス家具ではなく、木の温かみのある事務所にしたい、
煩雑に置かれている書類や事務用品などもすっきり使いやすく収納したいと
ご要望いただき、先方のご担当者様と一緒にプランニングさせていただきました。

営業の方は外出が多いため、フリーデスクを採用。
出社時には各自のパソコンと個人の荷物を大きな無垢材のダイニングテーブルに運びお仕事をします。

ノートパソコンは取り出しやすく、１段に１台ずつ収納。
電源ケーブルもサッと取り出せるポリプロピレンファイルボックス１/２に収納しました。

個人の書類や用具はファイルボックススタンダードタイプに収納しています。
ファイルボックスの数を１人２個と決めているので、どんどん書類が増えて・・・という
状況も防ぐことができます。

常に事務所でお仕事をされる方の席は固定のワークデスクに。
座席のうしろには事務の方が使う用具をまとめて収納し、あちこち移動しなくてもスムーズにお仕事ができます。

収納場所をきっちりと決めたことで、マキノデンキ様のスタッフの方からも「探し物が減りました」とのお声を頂いております。

最後に、今回ご協力いただいたマキノデンキ様の担当者の方が考案されたキャラクターが非常にかわいらしい癒し系だったので紹介させていただきます。
お店の名前が「てくのハウスＭＡＫＩＮＯ」様のため、だるまは「てくマル」、みつばちのは「マキびぃ」です。

今回、プランニングの際に、積極的なご意見と、参加していただいたおかげで　
職場の問題点を詳しく把握でき、より良く改善することができました。

生活の3分の1を占めるはたらく時間。
きれいに整頓された職場で、効率よくはたらく。
感じ良いくらしの一部として、今一度見つめなおしてみてはいかがでしょうか。

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