【グランフロント大阪】無印良品でリノベしました vol.1

みなさんこんにちは。

前回、新しくサービスに加わった「INFILL０(インフィルゼロ)」をお便りで紹介しました。
無印良品 グランフロント大阪では関西で初めてリノベーションの相談が可能になります。
この春より無印良品で自宅をリノベーションしたスタッフのお家の施工前から完成までの様子を連載で発信します。

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初めてお話を伺ったのは、今年の5月。
今回のリノベーション物件の主人でもある“大越さん”にお話をききました。
 
「今回家族で大阪に引っ越す事になったんです！今その住まいをリノベーションしているのでぜひ見にきて下さい。」

そう、何を隠そう大越さんはMUJI HOUSEのスタッフ。
いわば住宅のプロです。


そんな大越さん家のリノベーション、気になって仕方ない我々は早速お宅にお邪魔しました。

大越さんの新しい住まいは、梅田駅から電車で約15分の吹田市緑地公園。
名前の通り緑豊かな街で、大きな公園も近く、子育てにぴったりの場所です。
 
この日はまだ施工前。
工事が始まった面影は全くありません。
畳が敷かれた和室が3部屋と、ダイニングとひとつづきになってカーペットが敷かれた洋室が1部屋の3LDKのマンションです。
   
このままでも十分住めそう…と思いながらお部屋を見て回っていると、壁のいたる所にこんなものが。
 
何か図面のようにも見えますが、これは「納め方」の指示だそうです。

施工前の図面作成だけでは判断できない部分を、実際に職人さんが現場でこの様に表すことがあるそうです。
大越さん曰く、紙面だけでなくこういった壁に直接何かメモが書かれるのも珍しくないみたい。

素人の私たちには何が示されているのかさっぱりわかりませんが、職人さんたちが見ればわかる、まさに暗号の様ですね。
 

次にお邪魔するときは一体どのように変化しているのでしょうか。
楽しみにしながらこの日は大越さん家を後にしました。


まだまだ外の空気が気持ちいい5月。

大越さん家のリノベーションは始まったばかりです。
次回もお楽しみに。

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無印良品 グランフロント大阪