先週に続いて、テーマは今おすすめの
コットンシルクニットです。
先週はコーディネートについてご紹介しました。
バリエーションが豊富で、お出掛けやお仕事に着回し力抜群でしたよね。
そちらの記事も、是非あわせてお読みください。
今週はスタイリングアドバイザーが考える『コットンシルクニットのいいところ』をご紹介します。
大きく分けて3つあります。
①シルク素材がいい
②厚みが丁度いい
③お手入れが簡単でいい
まずひとつめは、『シルク素材がいい』です。
名前の通り、コットンとシルクを合わせて撚った糸を使って編みあげています。
シルクを加えると、表面に光沢が出て滑らかになります。
どうですか。上品ですよね。
表面が滑らかだと、着心地も気持ちいいですよ。
春先の一枚で着るニットだからこそ、肌当たりのやわらかいコットンシルクをおすすめします。
ふたつめは、『厚みが丁度いい』です。
今年はガーター編みとリブ編みの編み方にすることで表面にふくらみをもたせています。
このように、白でも透けが気になりにくい厚さです。
春はアウターが薄くなる分、中に着るニットとのバランスが重要です。
中が厚すぎると袖ぐりが窮屈になったり、外側にひびいてシルエットがきれいに見えません。
こんな風に、使いやすい厚さのニットが便利ですよね。
三つめは、『お手入れが簡単でいい』です。
シルクのニットってお手入れが難しいイメージがありませんか。
無印良品のニットはお家でお手入れできる仕様になっているんです。
このように、洗濯機で弱洗いすることができるんです。
アイロンも掛けられますので、乾かした後シワが気になるときも安心ですね。
また、濡れている状態で袖や裾のリブ部分のかたちを整えるときれいな状態が長持ちしますよ。
いかがでしたか。
ようやく春らしくなってきてお洋服に悩んでいるあなた!
一枚あると大活躍のコットンシルクニットを、是非お試しください。
衣料品の事でお困りのことがありましたら、このバッジを付けたスタッフにお声掛けください。
みなさまのご来店、お待ちしております。
無印良品 近鉄あべのハルカス