こんにちは
9月は秋がはじまる季節。おうち時間も日常に溶け込んできました。
この機会にロングセラー商品の鉛筆削りのご紹介と、残り続けてゆくモノの良さを考えます。
では、鉛筆削りからご紹介します。
無印の鉛筆削りは手動式でシンプルです。レバーをひいて鉛筆をいれて、ハンドルをまわすだけです。サイズは小と大の2サイズございます。
なんだかこの動作がなつかしく、どなたにでもすぐにできる感じがいいんです。
ずっとかわらないデザインはなつかしさもありますね。
削りカス受けもシンプル。透明でもなく、白でもなく、半透明なところがポイントです。
削りカスが見えすぎるとすっきり見えないですし、見えないとわからない。
半透明はまさに絶妙なんです。
鉛筆削り器は小さなものもご用意があります。
こちらはほんとに小さくて、かわいいサイズ。デザインもシンプルを貫いています。
ボディは透明、フタが白。
白はカラーを選ばないのでどんなカラーの文房具とも相性がいいですよ。
持ち運びに便利で、ふでばこの中もじゃまになりません。
おうちではすぐに使えるようにシンプルなグラスに入れるのもおすすめです。
無印のボデガのグラスを活用してみました。中身がすぐわかって使いやすいです。
かんたんにおしゃれに見えるってうれしいですね。
グラスの活用法も広がり、おうち時間の中での整理もかんたんです。
すっきり見えるのは鉛筆本体が木の素地のままだから。
木の雰囲気が生かされていて、ナチュラルさもあります。
次は鉛筆をご紹介します。
無印良品では鉛筆は3種類ご用意しております。
2Bは6本入り、B、HBは2本組です。
無印の鉛筆はお子さまだけでなく、大人の方でも使っていただけるデザインです。
シンプルなデザインは落ち着いた印象をあたえてくれます。
新商品で木軸のシャープペンもご紹介します。
シャープペンですが、鉛筆のように持てるのもいいところです。
少し短く太い、ころんとしたデザインがかわいいんです。
消しゴム付きで持ちやすく、実用性も兼ねています。
鉛筆と同じ色なので、テーブルの上に統一感がうまれました。
ずっと使うものって小さなものでも少しだけ、素材をそろえてみると新しく感じられます。
心地よい雰囲気がうまれます。
心地の良さもすこしずつかわってゆくものです。
定番の鉛筆削りや鉛筆から、すこしだけでも新しいものを感じていただけるとうれしいです。
無印良品 近鉄あべのハルカス