【近鉄あべのハルカス】復刻バターチキンカレー|スタッフのおすすめ

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スタッフのおすすめ

2024/04/25

こんにちは。
もうすぐGW。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
おうちでゆっくりされる方、遠出される方。いつもどおり過ごす方。
ごはんの準備をお休みしてレトルトカレーはいかがでしょうか。


2009年から発売を開始したバターチキンカレーは今年で15周年を迎えます。
15周年を機に、味わいがさらに進化して5月15日に新発売を予定しています。

リニューアルを前に、4月24日にこれまでのバターチキンカレーが全種復刻発売しました。
無印良品が歩んできたバターチキンカレーの歴史を振り返りながらご紹介しますね。

 
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「素材を生かしたカレー 初代バターチキン」
180g(1人前) 税込350円

最初のバターチキンカレーは2009年に生まれました。
インドのバターチキンカレーをお手本にしつつも、日本のお米に合う味わいで作られています。
これまで「レトルト バターチキンカレー」の名前で復刻していたバターチキンはこちらです。
いまのバターチキンと比べるとシンプルながらもマイルドな味わいで根強い人気があります。

 
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「素材を生かしたカレー 2代目バターチキン」
180g(1人前) 税込350円

こちらは2012年にリニューアルしたバターチキンカレーです。
このリニューアルから実際に本場インドを訪問し、現地の味、現地の作り方を踏襲した味わいになりました。
原材料の配合、スパイスの種類と配合も見直したのでぐっと味わいが変わりました。

 
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「素材を生かしたカレー 3代目バターチキン」
180g(1人前) 税込350円

こちらは2014年にリニューアルしたバターチキンカレーです。
このあたりでは世間一般にインドカレーが浸透し、無印良品でもよりおいしくするため味を見直しがおこなわれました。
日本で食べられているバターチキンカレーを実際にインドのシェフに食べてもらうことで見直しを図りました。
そこで学んだのが「カスメリティ」というスパイス。
インドで使われているスパイスが入っていないことを学び、このリニューアルから使われ始めました。

 
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「素材を生かしたカレー 4代目バターチキン」
180g(1人前) 税込350円

こちらは2016年にリニューアルしたバターチキンカレーです。
このリニューアルの際にもインドへ赴いています。
リニューアルのポイントは煮込み料理の仕上げに用いられる「ギー(バターオイル)」でした。
高価な材料の為これまでレトルトカレーでは使われることはありませんでした。
ギーははっきりとしたバターの香りのよさとコクが特長。
ギーを使うことで味わいに奥行きが生まれ、より本格的な味わいになりました。

 
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「素材を生かしたカレー 5代目バターチキン」
180g(1人前) 税込350円

こちらは2019年にリニューアルしたバターチキンカレーです。
発売開始から10年の節目で、さらにおいしく味を見直し。
これまで使っていたトマトは2種類で、トマトは味を決める重要な要素のひとつ。
酸味が特長の日本産のトマト、酸味と甘みのバランスのポルトガル産のトマト、ここに甘みが特長のオーストラリア産のトマトを追加しました。
トマトは品種の違いよりも産地の違いの方が味の特性が出ます。
2019年から5年間人気を博してきたバターチキンカレーです。



5月半ばに控える6代目のバターチキンカレーの発売まで、こちらの5種類が売場に並びます。
進化を続けてきたバターチキンカレーを食べ比べできるのはとても嬉しいですね。
温めるだけで本場の味わいを楽しめる。ごはんで食べてもナンで食べても。
この機会にぜひお試しください。


6代目バターチキンカレーのご紹介も近鉄あべのハルカスの「スタッフのおすすめ」のおたよりでお届けします。
ぜひお楽しみにしていてくださいね。


 

 
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 無印良品 近鉄あべのハルカス