【ミウィ橋本】寒いからあごだし塩糀鍋にしませんか?

あごだし塩糀鍋

食のお便り/レシピ

2022/10/15

こんにちは、無印良品ミウィ橋本です。

うっかりしていたら急に寒くなりましたね。 秋という概念は一体どこへ。


そんな中、毎年大人気の無印の鍋の素が今年もたくさん発売されました。

 
鍋の素たくさんでました


まずは今年からの新しい顔ぶれ5アイテム。

● あごだし塩麹鍋
● 海老だし味噌鍋
● 寄せ鍋
● キムチ鍋
● ごま豆乳鍋

こちらが今年から仲間入りしました。

そして今年も引き続きよろしくねの顔ぶれ。

○ ビスク鍋
○ サムゲタン鍋
○ 火鍋
○ スンドゥブチゲ鍋
○ 胡麻味噌坦々鍋
○ バターチキンカレー鍋(私は去年一番リピートしました)


いずれも「ひとり分から作れる鍋の素」です。
今までの世界のスープをお手本にしたものに加えて、毎日の食事にも使いやすい、そして色々な食材に合う鍋の味を新たに開発しました。

鍋の素以外に調味料としても大活躍してくれますよ。

 
寒いので鍋にしませんか

アレンジレシピもたくさんあり、今年はパッケージの裏面にアレンジレシピが載っています。
QRコードからつくり方に飛べるのでぜひ見てくださいね!




さて、今回はそんな新しい鍋の素の中で私が気になっていたアイテム、「あごだし塩麹鍋」でシンプルな鍋を作っていきます。
 
あごだし塩糀鍋の材料です

白菜、椎茸、人参、葱、豆腐、鶏肉。 
最後の締めは今回うどんにします。

つくり方は本当に簡単。
だし汁とお水200mlを鍋に入れ、煮えにくいものから入れて煮ていくだけ。
根菜類は水から、葉物や肉は沸騰してからです。
にんじんはあらかじめ500wのレンジで1分から2分チンしておくと時短になりますよ。

 
鍋の完成です


焼きあごだしに、煮干しや昆布、椎茸を合わせ上品な旨味と香りを引き出していますね。
塩麹のまろやかな甘みがとても特徴的です。

塩麹は麹と塩、水を混ぜて発酵と熟成をさせた日本の伝統的な調味料です。
やさしい塩味と甘みがあって、素材に味が馴染みやすいことも特徴の一つです。
すっきりとしたあごだしの旨味をうまく引き出しており、普段ならポン酢とか使ってしまう私なんですが、これはこのままで美味しいんですよ。

もちろん締めのうどんもぴったりすぎるほどぴったりで、締めというよりこれも立派な一品になり得ます。鍋焼きうどんもいいですね。


さて、次回もこちらのあごだしと塩麹鍋の素で、ちょっと違った「よく噛んで食べるお鍋」を作ります。


では次回もお楽しみに。


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