【アトレ恵比寿】MUJIBOOKS 3月の特集は「いつものもしも」

【アトレ恵比寿】MUJIBOOKS 3月の特集は「いつものもしも」

MUJI BOOKS

2021/03/03

こんにちは、アトレ恵比寿です。
いつもFromMUJIをご覧頂きありがとうございます。

気温が上がり、暖かく過ごしやすい日も増え、春めいてきました。
街を歩くと花の香りがして、香りの行方を追うと満開の花が咲き誇っていました。
植物たちは一足先に春を迎えているようです。
私たちももうすぐ訪れる春を楽しみに待ちましょう。
【アトレ恵比寿】MUJIBOOKS 3月の特集は「いつものもしも」
MUJIBOOKS、3月の特集は「いつものもしも」
今年は東日本大震災から10年。
もしもの事態が起こる前に身につけておきたいいつもの備えとくらしの知恵を
MUJIBOOKSおすすめの書籍でご紹介します。
【アトレ恵比寿】MUJIBOOKS 3月の特集は「いつものもしも」


5つの小テーマで選書を分け、防災の知識をいつもの暮らしの中に見つけられるヒントを各テーマごとに伝えます。
「いつもの恵み」
お金より大切なもの、自然の恵みを分けてくれる野草、あるものでまかなえる食事。
穏やかな日々の中にこそ、もしものピンチを乗り越えるためのヒントが溢れています。

「生きている」
目に見えないほど小さな草木虫魚。ぼくらはみんな生きている。生き物の数だけ世界がある。
人間だけの世界を出て、地球大の営みにこころの微細なアンテナを傾けたい。

「こころとからだ」
あたりまえの幸せ、喜び、悲しみに触れて、こころとからだを健やかに保つ。
新型コロナと共に暮らす日々に不安を抱える人にこそ、読んでほしい、セルフケア入門書たち。

「東日本大震災」
2011年3月11日、東北地方を襲った地震、津波、放射能。死者および行方不明者は22,199名。
10年後の現在も被災地は復興の道半ば。災害を繰り返さない未来とは。

「もしもに備える」
被災の経験を生かした防災アイデア、地震災害に特化した防災マニュアル、いのちを守る天気予報。
もしもに備えて、いつもを安心して過ごすために、一家に一冊、防災本。
【アトレ恵比寿】MUJIBOOKS 3月の特集は「いつものもしも」
「備えあれば憂いなし」という言葉があるように、もしもの事態に備えていれば、日々の暮らしも安心して過ごすことができます。
今回の特集をきっかけに防災意識に目を向けていただけたら嬉しいです。


無印良品 アトレ恵比寿
【アトレ恵比寿】MUJIBOOKS 3月特集は「いつものもしも」