こんにちは。
立春の日を過ぎ暦の上では春ですが、まだまだ寒いですね。ところでみなさまは、「初午」の日をご存知ですか?
2月最初の午の日(うまのひ)を「初午(はつうま)」と呼びます。京都・伏見の稲荷山に稲荷大神が鎮座したことに由来し、全国の稲荷社では「初午の福まいり」で賑わいます。
また稲荷神のお使いであるキツネの好物の油揚げを供えたり、食べることで商売繁盛・家内安全のご利益があるともいわれ、京都ではいなり寿司やはたけ菜のからし和えを食べる風習があります。繭の形を真似た白いお団子をお供えすることもあるそうです。
無印良品の冷凍食品に、初午にぴったりの商品がありました。
「五目いなり」と「みたらし団子」です。
・「五目いなり」 消費税込 390円
・「みたらしだんご」 消費税込 390円
どちらも電子レンジで加熱後、10~15分置いて全体の温度をなじませるだけ。
簡単に本格的なお味が楽しめます。
無印良品の「五目いなり」と「みたらし団子」で、福を招きましょう。
今回は「五目いなり」「みたらし団子」と一緒にいただきたい、「はたけ菜のからし和え」のレシピもご紹介しますね!
「はたけ菜のからし和え」
■材料
はたけ菜 1束
油揚げ 1枚
※すりごま
※白みそ
※ねりからし
※しょう油
※みりん
※は、はたけ菜や油揚げの量、お好みで適宜
■つくり方
①はたけ菜を洗い、3~5センチのざく切りにします。
②はたけ菜をさっと湯がいて冷水に放し、水気をぎゅっとしぼります。
③油揚げをグリルやフライパンでこんがりと焼き、細かく刻みます。
④※の調味料を合わせます。
すりごま、白みそ、ねりからし、しょう油をはじめに混ぜ、味をみながらみりんで伸ばします。
⑤④に②のはたけ菜と③の油揚げを和えて、しばらく馴染ませて出来上がり。
はたけ菜はアブラナの一種で京都の伝統野菜です。無印良品の「五目いなり」「みたらしだんご」と一緒に、「はたけ菜のからし和え」もぜひつくってみてくださいね。
無印良品イオンモールKYOTO