こんにちは。秋晴れの日も増え、清々しい気候になってきましたね。
今日10月1日のお月さまは、「中秋の名月」と呼ばれています。
旧暦では三か月ごとに季節が変わり、旧暦の秋7~9月のちょうど真ん中にあたる8月15日を「中秋」といいます。
月の満ち欠けを基準とする旧暦では、新月の日を1日とするため、14~15日に月は満月となります。
この季節は空が高く、空気も澄んでいるということで、この日の月が最も美しい満月とされています。
そして作物の豊穣祭や収穫祭と重なり、豊作を祈って月にお供物をそなえたりする「お月見」がはじまったそうです。(諸説あり)
「中秋の名月」は一年の中でも特別な満月なんですね。
こちらは昨日のお月さま。京都は雲が多く、なかなか顔を出してくれませんでした・・・
お月見といえば「月見だんご」。白くてまるいのが特徴ですが、もちろんお月さまに見立てています。
そこで、無印良品にある白くてまるいものを探してみました!
・ブールドネージュ
「白い雪の玉」という意味のフランスの焼き菓子です。アーモンドが入ったほろほろ食感が人気です。
・みたらし団子
冷凍食品のお団子です。香料・合成着色料を使わず、素材本来の色や味わいを生かして仕あげました。
・クリーム大福
こちらも冷凍食品です。あんことクリームが入って大満足の和菓子です。
いかがでしたでしょうか?
今夜はぜひ、夜空を見上げて中秋の名月の姿をみてくださいね。
無印良品 イオンモールKYOTO