毎年我が家では梅雨入り前のよく晴れた日に、無印良品の果実酒用ビンで梅酒つくりをします。
「保存食づくり」は、昔から世界各地で様々な調味料や自然条件を使った保存食つくりが行われてきました。
保存食には、旬の食材をおいしく、長い間食べるための知恵がたくさん詰まっているのです。
今回は、今が旬の梅を使った梅酒つくりの様子をお伝えします。
使用したのは 「ソーダガラス 果実酒用ビン」 約4L 1,990円(税込み)
(※他にも約2L、約1Lのサイズがございます)
商品にはレシピや煮沸消毒の方法などが書かれた「保存食レシピブック」のリーフレットがついているので、保存食つくりが初めての方でもチャレンジしやすいですよ。
では早速、梅酒つくりをはじめていきましょう!
①青梅は水でよく洗い、一粒一粒竹串などで下手を取り除き、丁寧に水気を拭き取ります。
②保存ビンは消毒し、完全に乾燥させます。
③保存ビンの中に、梅、氷砂糖を交互に入れ、最後にホワイトリカー(お好みでブランデーでも可)を静かに注ぎます。
氷砂糖を溶かすために、1週間に1度のペースで保存ビンを静かに回します。
2~3ヶ月で琥珀色の梅酒ができあがりますが、1年ほど熟成させるとより一層おいしくいただけますよ。
季節が終わり空の果実酒ビンは、保存食入れにも活用できます。
我が家では、お米やグラノーラなどの食材を入れて保存しています。ガラス素材なので、減り具合が確認できますし、
キッチンカウンターに並べて置くだけでもインテリアと化して目でも楽しめます。
自家製だと甘さの調整ができ自分好みの味にできたり、漬けた果実もいおいしく再利用できたりできるところがおすすめです!
今年の夏は、無印良品の果実酒用ビンをつかって、季節のくだものを漬けてみませんか。
無印良品 イオンモールKYOTO