クリスマスが近づいてきましたね。ケーキやプレゼントのことを悩むのも楽しい時期です。
今回は無印良品イオンモールKYOTOのスタッフが作ったヘクセンハウスのご紹介です。
ヘクセンハウスとは、いわゆる「お菓子の家」。無印良品では実際に食べることのできるお菓子の家をつくるキットを2種類ご用意しています。
1つめは生地から焼いてつくる「自分でつくる 生地からつくるヘクセンハウス」。

生地を型紙どおりにカットしてオーブンで焼いてから家をつくっていきます。自分だけのオリジナルの設計図をもとに好きなおうちをつくったりすることもできます。
今回はスタッフYさんがつくってくれました。
Yさんのこだわりポイントは3つ。
1.窓は飴を溶かしてステンドグラスのようにした。
2.屋根は雪をイメージして細やかにアイシングで飾る。
3.クリスマスのクッキーを使って賑やかさを演出。

なるほど、アイシングもとってもきれいです。
そして、2つめにすでに焼きあがったクッキー生地を組み立てる「自分でつくる 組み立てるヘクセンハウス」。こちらはアイシングで接着して飾りつけをしていくタイプです。

こちらを作ってくれたのはNさん。
Nさんのこだわりは・・・
1.小学生の女の子が楽しくつくったイメージ。
2.組み立てるヘクセンハウスは全てが同じプレーンな生地の色なので屋根をアイシングでカラフルに、にぎやかに飾りつけ。
3.写真では見えませんが、裏側に雪だるまがいます。
お友達同士で一緒に飾りつけをするのも楽しそうですよね!
そして食品チームが「京都」をテーマにつくった組み立てるヘクセンハウス。

無印良品にある食品を使って悩みながら制作。
何を使ってつくっているかお分かりになりますか?



枯山水をイメージしてつくってくれました。細かい!
スタッフがつくったこだわりのヘクセンハウスは、店舗入口近くの試食什器に展示しています。
ぜひ実物を見に来てくださいね。
自分でつくるシリーズのヘクセンハウスも残りわずか。
今年はお菓子の家づくりにみんなで挑戦してみませんか?
無印良品 イオンモールKYOTO