今回は妊娠6ヶ月のマタニティスタッフがおすすめするアイテムをお届けします。
無印良品に勤めて数年経ちますが、自分自身が妊婦になってはじめてマタニティ用品のありがたみを実感。実際に試着した生の声をお届けできれば……と思っています。
前回に引き続き、2回目の今回は妊娠【中期】編です。
妊娠中期に入ると徐々にお腹が大きくなり、それまで履いていたお洋服のウエストがきつくなったな……と感じていませんか。「でも、ファスナーを下ろせばまだ履けるし……」私もそう思い、ゴム紐のボトムスやワンピースでなんとかごまかしてきました(笑)
しかし、お腹周りの締め付けは血流が悪くなり、あまりよくないと知り思い切ってマタニティウェアを購入。まだまだ大きいかと思っていましたが、ウエストで調節が出来て妊娠中期の初め頃でも違和感無く着ることが出来ました。
無印良品には産前から産後まで長く着て頂けるアイテムがたくさん揃っているので、実際にコーディネートを組んでご紹介します。

オーガニックコットンストレッチツイル産後もはけるワイドパンツ
(モデル:150cm)
ゆったりめの婦人ウェアのカットソーとマタニティのワイドパンツでコーディネート。白をベースに同系色でまとめて初夏らしい爽やかさを意識しました。
紫外線が気になるこれからの季節におすすめのラフィアのキャペリンを合わせ、紫外線対策もバッチリ!お散歩やピクニックにおすすめのコーディネートです。

お腹部分には伸縮性のある素材を使っているので締め付けが気になりません。またお腹部分を折り返して履くことが出来るので、産後まで長く使えます。スカートに見えるようなボリュームのあるシルエットですが、丈が長すぎずバランスよく着ていただけます。

モダールコットン天竺授乳に便利な長袖Tシャツ
オーガニックコットンスーパーストレッチスキニー
マタニティのカットソーとスキニーの組み合わせに、素材にUVカット加工が施されているフレンチリネンカーディガンを羽織った初夏におすすめのコーディネート。白のスキニーパンツはボーダーのカットソーと合わせればカジュアルに、またブラウスと合わせればきれいめにも使える万能アイテムです。

カットソーはまるで授乳ケープのように開くので産後の授乳時に便利です。

スキニーパンツはウエスト部分のゴム調節が5段階以上もあるので、その時々のお腹の大きさに合わせて使えます。
ゴールデンウィークを目前に日差しが強くなる季節、婦人ウェアはもちろんマタニティアイテムにもUVカット加工が施されているレギンスが登場しています。
イオンモールKYOTOへお立ち寄りの際は、ぜひ無印良品で今から夏まで着れるアイテムを探してみて下さい。
無印良品 イオンモールKYOTO