無印良品 イオンモールKYOTOではとても久しぶりのワークショップを午前と午後の2回に分けて開催しました。
京都・京丹波町で今年の秋に収穫されたお米の稲わらをつかって、しめ飾りをつくります。
講師は京丹波・白土村つくり会の田渕さんと深川さんです。
最初は縄を綯う(なう)練習から。
数本の稲わらを手に取り両手で挟みます。そして手のひらをつかってふたつのわら束に、よりをかけながらなっていきます。
これがなかなか、簡単にできるようで難しいんです。
コツがつかめるまで、何度も講師に教えてもらいながらみなさん苦戦しておられました。
実際に稲わらをつかってしめ縄をつくるということで、稲わらを両手で綯う手触りも、稲わらの香りも感じられるのがいいですねとのお声をいただきました。
皆さんがつくったしめ縄を玄関先に飾って。
いい新年を迎えましょう。
無印良品 イオンモールKYOTO