こんにちは。クリスマスディナーはもうお決まりでしょうか。お家でクリスマスパーティーなんて方もたくさんいらっしゃると思います。そんなクリスマスディナーナーの演出にもぴったりな商品をご紹介します。
『ボーンチャイナ』

ボーンチャイナは18世紀にイギリスで誕生以来、王室や貴族の間で愛用されてきました。
その当時のイギリスでは中国磁器で多用された白色粘土が入手困難であり、代用品として牛の骨灰を陶土に混ぜて製作したため、ボーンの名が付いたそうです。
骨灰を利用することで、一般的な磁器に比べて素地が薄くても強度が保て、光が透ける乳白色の生地ができます。西洋ならではの優美さを残しながら、「毎日使う」ことをテーマに使い勝手を追求し、人々の生活を経て極まってきたかたちに行き着きました。
ふつうのかたちだからこそ料理の種類を選ばず、腕をふるった料理も、無印良品のレトルト食品も引き立ちます。

無印良品のボーンチャイナは、三重県の志摩で生産しています。かたち・色などに強いこだわりをもち、品質の高い食器を作り続けている工場で作られています。
毎日使っていただけるように、ポット以外は電子レンジ、食洗機にも対応しています。耐熱温度は130℃です。
毎日の料理や素敵な演出に……『ボーンチャイナ』はいかがでしょうか。
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