最近、呉服屋さんでは夏祭りが中止の影響で浴衣が売れないそうですね。その代わり、例年より売れてるものがあるそうです。風呂敷だそうです。コンパクトにたためるマイバッグとして人気だとか。
スマートに風呂敷にささっとくるんでるの確かに素敵ですよね。
という読みものを見ている時にずっと作ってみたいなぁというものを思い出しました。あずま袋です。こちらもコンパクトにたためるし、持ち手を1箇所縛るだけなので風呂敷よりも更に簡単。試しに数年前の福缶の手ぬぐいで作ってみました。お弁当にいい感じの大きさのが出来ました。
もう少し大きいものが欲しいなと思って無印良品のまくらカバーで作ってみましたのでよかったらお付き合いください。
43×63のまくらカバーで作ってみました。
縦の長さ1 : 横の長さ3 が綺麗に出来る比率なので若干の誤差がありますがざっと合わせました。(ずぼらですみません)
1 長い辺の糸をほどきます。
はどいた端っこは布用ボンドで私は止めましたが縫っていただいてもよいです。
2 三つ折りにし、上部を縫う
3 三角に折り、もう片方の布をかぶせて縫う
4 裏返して完成です。
結んで持ってみるとこんな感じの大きさに出来ました。たたむとコンパクト!
かごバッグなんかの目隠しインナーバッグとしても使えますよ。
お付き合いくださいましてありがとうございました。
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