こんにちは。今回は先日入荷してきました 「理由(わけ)あって魚の缶詰」 各消費税込290円、6種類のご紹介です。
※ネーミングは私の個人的主観でつけました。

どういう理由(わけ)があるかといいますと未活用の魚や、工程の点検時に見つけた魚を缶詰にしているんです。
①にしん……卵(数の子)をとったあと魚体部分が、需要が落ちているため未活用。
②さばの尾肉……さばの缶詰用を作る際にカットするしっぽ付近の肉です。
③氷下魚(こまい)……北海道で主に食される。小さいサイズが人気で大きいサイズが未活用。
④まぐろの腹肉⑤ぶりの腹肉……刺身用の柵を取った際に出る端材です。
⑥秋鮭中骨……スモークサーモンを作った際にでる端材です。

無印良品らしさが詰まった缶詰です。どれも 中々見たことのない缶詰ですよね。保存食にいろんなバリエーションがあると嬉しいです。骨まで食べれる加工なので魚の旨味たっぷりでおいしいですよ。スタッフに試食してもらいましたが1番人気は氷下魚でした。私は個人的にパッケージも可愛くてコンプリートしたくなりました。
保存食におひとつ、『魚の缶詰』はいかがですか。
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