世界各地にカレーがあるように、カレーに合わせる主食も、国や地域によって様々です。 例えば、同じインドでも北と南とでは気候の違いから、主食も異なります。 北インド 乾燥して、小麦が育ちやすい土壌。 小麦を使ったナンやチャパティなどが主食。 南インド : 1年中暖かく、 河川も多く水が豊富なため、稲作に適した土壌。そのため、主食はお米。
主食も様々にという事で新しいお米が出ました。
『バスマティ米』
インドとパキスタンで食べられている長粒の香り米。 粘り気がなく、パラッと炊き上がるので、カレーによく合います。
米粒が細長く、パラパラしたインディカ米の一種。 バスマティ (Basmati) は、 ヒンディー語で「香り (=Bas)」 と 「充満している (= Mati)」という意味。 そのため、「香りの女王」という異名が付いています。
お米を水に浸漬させる必要がなく、 2,3回すすいだ後すぐに炊飯できます。 (普通のお米のように研ぐとお米が割れやすくなるので、 すすぐ程度でOK)
確かに炊きあがりの香りが部屋中に充満しました。さすが香りの女王ですね!
スパイスのきいた南インドのカレーと合わせて食べるのがおすすめです。
という事で次回、新商品のインドカレーと合わせて食べてみたいとおもいます。
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