世界の屋台飯や郷土料理、日本国内の郷土料理などをお手本にご飯にかけるだけで1食分として満足できるレトルト食品「ご飯にかける」シリーズ
今回新しく韓国の郷土料理が2種類新たに加わりましたので早速ご紹介したいと思います。
「ごはんにかけるコムタン」
コムタンは、韓国語で長い時間をかけて煮出すという意味の「コウム」とスープの総称を表す「タン」を意味します。韓国料理は辛いイメージのものが多い中でこちらのコムタンはは辛さはなく、牛肉の旨みがあるベーススープに、にんにくやごま油を加えて味に厚みを出しました。
朝ごはんに食べたのですがあっさりなのに具材の旨みがあるスープでサラサラと食べられました。
「ごはんにかけるスンドゥブチゲ」
スンドゥブは「豆腐」チゲは「鍋」を意味します。あさりの旨みを生かしスープに、輪切り・粉末の2種類の唐辛子を使用してメリハリのある辛味を効かせました。そのまま食べるのはもちろん、生卵を入れるのもおすすめです。
私は初めから卵を入れてしまいましたが辛さが少々苦手なのですがマイルドになってとても合いました。卵なしでも旨みの効いた辛さなのでスっと入ってきます。
おやすみのご飯の1品にぜひいかがでしょうか。非常食としてストックしておくのもおすすめです。
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