こんにちは。
5月25(土)26(日)に各務原市民公園にて「いつものもしもCARAVAN」を開催いたしました。炎天下の中お越しいただいたお客様、ご協力いただきました皆様方、本当にありがとうございました。
今回はイベントの様子をお届けしたいと思います。
まず、いつものもしもCARAVANとは何かについて説明させていただきます。
無印良品では、2011年から「いつものもしも」と題し、使い慣れた日用品を使って、日常的に災害時に備えるためのさまざまなプログラムを実施しています。「災害が起きてもこれで大丈夫」と自信を持って言える備えを、知識もモノも含めて日常的に身に着けることを目指しています。「いつものもしもCARAVAN」は「地域とつながる。楽しく学べる」をコンセプトに、地域の人も、企業も、行政も、垣根なくつながることで地域全体の防災力が向上することを目指した地域一体型のイベントです。家族や友達、偶然居合わせた人達、みんなで一緒に楽しみながら、身近な「防災」を学んでみませんか?
※HPより抜粋
こちらは子ども防災食堂です。被災時に使える、無印良品の食べるスープをみんなで食べていました。子供たちが大はしゃぎしているのが印象的でした。
こちらは、防災グッズ何があるかなクイズです。十数個もある最低限必要な防災グッズについて、簡単な暗記クイズを行っていました。意外と持っていないものが多いかも?な内容でした。
こちらは、ローリングストック法という、防災食の保存方法についての紙芝居でした。私はここの担当だったのですが、親御さんだけでなくお子様も興味をもって聞いてくれて、防災の意識の高さにとても感服しました。私も見習いたいです。
他にも煙体験やスタンプラリー、災害体験や災害の備えなど、親子だけでなく友人同士で防災について楽しく学べるブースがたくさんありました。
両日晴天となり、多くの方に体験していただけてとてもよかったです。ご参加いただいた方からは、「防災について楽しく学べてよかった!」「防災食おいしかった!」「紙芝居のお兄ちゃんたちかっこよかった!」などたくさんのお言葉をいただきました。
本当にありがとうございました。
このイベントが皆様の災害への備えを考える第一歩となれば幸いです。