ららぽーと横浜
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2019/04/06
冷たい風の吹く日もありますが、やわらかい日差しと満開の桜から春を感じることも多くなってきました。 鶴見川の桜も満開で、見ごろを迎えています。 多くの方が集まって楽しそうに話をして、おいしいものを食べていて、こちらまでほっこりしました。 そんな春の陽気と風をもっと心地よく感じることのできる素材、知っていますか? それは、『麻(リネン)』です。 麻はずっと昔からわたしたちの暮らしのなかにありました。 天然繊維のなかで最も丈夫とされていて、吸湿性に優れています。 また、さらりとして張りのある生地で、使うたび、洗うたびに、柔らかく風合いが増し、より自分に馴染んでくれます。 そもそも『麻』ときいてどんなイメージを持ちますか? わたしは、「チクチクしそう・固そう・手入れが難しそう・ちょっと挑戦しづらいな」でした。 今までの生活でなかなか触れる機会もなく、着ることのない素材だと思っていました。 ただ昨年の無印良品のキャッチコピー『麻は、着て、育つ。』をきいて、おもしろいなと興味本位で着てみました。すると、今までもっていたイメージが全く異なるものだと気づきました。 「張りがあって、さらっとしていて、柔らかく、見た目も涼しげ、そして何にでも合わせやすい!」 なにより意外性を感じたのは、手入れのしやすさ。 丈夫な素材のため、気にせず洗濯機でジャブジャブ洗うことができます。 速乾性もあるので風通しのよいところではすぐに乾きます。 そして洗えば洗うほど柔らかくなり、体に馴染むので愛着が湧くようになりました。 まさに『麻は、着て、育つ。』だなと感じました。 そんな昨年を経て、今年は『麻、という選択』が増え、春夏はどんな洋服を着ようか、わくわくしています。 春の風を心地よく通してくれて、夏の汗をさらっとしてくれる麻は今年も活躍間違いなし!です。 まずはお店に来て麻の良さをお試しください。 今年は毎日の生活に『麻、という選択。』を増やしてみませんか? 無印良品ららぽーと横浜
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