【名古屋名鉄百貨店】MUJI to GO 快適な飛行機旅のコツ編｜スタイリングアドバイザーのおすすめ
2019/07/19
そろそろ夏休みの予定を立てていらっしゃる方も多いでしょうか。
日常から離れて、ワクワクするひと時ですよね！この機会にのんびりしたい方や色々な体験を楽しみにされている方もいるでしょう。
今日は私のいままでの海外旅行で、特に機内でのおすすめアイテムを紹介します。
回数を重ねるうちに見つけた、私なりのコツです。
旅の目的地は、日本から見て地球の裏側にあたる南米。
飛行機での移動時間は、通算２５時間。途中乗り換えが１回あります。こんな旅では、機内でいかに心地よく過ごすかがカギとなってきます。そこでおすすめの持ち物の紹介をしたいと思います。
機内持ち込み用の『ボストンバッグ』には、こんな物を入れています。
心地よく眠れるように、『ネッククッション』。座りっぱなしの肩こりには、『ほぐしテトラ』。スキンケア用品の『小分けボトル』や『除菌シート』などは、身軽でいたい旅に最適です。機内は意外と寒いので『ストール』も必須ですね。そして、『巻いて結べる長タオル』。このタオル、とても薄くて長めなのが特徴ですが、洗面などで首に巻き付けておけるので手が空きますし、濡れても座席に掛けておけばすぐ乾きます。旅行では、薄くて軽いが一番ですね。
貴重品は肌身離さず携帯したいので、小さくて軽い『サコッシュ』にまとめます。
お財布はなるべく小さくするのがベスト。入国の書類を記入するのに、『ペン』類も必要です。ここでワンポイント！ペンはたくさん持って行って、お土産として現地の友人にあげてきます。無印良品の文房具は機能もデザインも優れているので、とても喜ばれますよ。リップや常備薬は小さなポーチにまとめます。もちろんパスポートやチケットも。このサコッシュ、見た目以上にたくさん入るんですよ。
機内での服装について。私のこだわりは、締め付けないこと。『カップ入りインナー』がおすすめです。このタイプはカップが取り外せるので、タンクトップだけで着たいときにも便利なんです。
ボトムスは、『吸汗速乾テーパードパンツ』。伸縮性に富んでおり、狭い機内のシートでも楽に身動きすることができます。また汗をかいてもすぐ乾いて、いつでもサラサラの着心地。ヒップポケットには携帯電話が入ります。
ここでの私のこだわりは、テーパードの形です。飛行機のトイレは狭くて、ワイドパンツやスカートだと身動きが取りずらく少し不便です。足元でちゃんと止まってくれるテーパードタイプがおすすめです。女性ならではの悩みですね。
足元は、あちこち歩き回ることも考えて、『踵の衝撃を吸収するスニーカー』がおすすめです。機内では、『ビーチサンダル』で気楽に過ごすのが私流です。ただ機内は寒いのでサンダル用に『５本指靴下』を履いています。
タイトルの写真にある特大の『ハードキャリー』２個と機内持ち込み用のボストンバッグが私の定番です。ハードキャリーは軽くて音も静かで、持ち運びがとても快適なんです。このボストンバッグは裏側にキャリーの持ち手を通すことができ落ちないようになっています。
ハードキャリー２個の中には衣類や日用品、お土産などがたくさん入っていますが、その中に入れる海外旅行に欠かせないものを少しご紹介します。それは、日本のおかしとお味噌汁です！
あまりホームシックにはならない私ですが、長期間滞在していると恋しくなる日本の味。中の荷物の緩衝材代わりにもなりますし、現地の方にあげると大喜びされますよ。
無印良品には、旅に便利なものがたくさんありますので、ぜひ一度のぞいてみてくださいね。旅グッズや旅先でのコーディネートのご相談は、スタイリングアドバイザーまでお気軽にお声掛けください！無印良品 名古屋名鉄百貨店では、スタイリング相談会を定期的に開催しています。