こんにちは。
無印良品名古屋名鉄百貨店インテリアアドバイザーの山田です。
みなさんは無印良品が家を売っているのをご存じでしょうか。
お店では「無印は家も売ってるんですか」と驚かれることが多いんです。
そこで今日は無印良品の家 名古屋店へ行き、無印良品の家についてご紹介したいと思います。
名古屋市北区にある無印良品の家 名古屋店には、「木の家」と「窓の家」が隣同士に並んでいます。
通り沿いには大きな看板が立っていて、とても目立っています。
モデルハウスの隣ある白い建物が事務所棟になっています。
今回は無印良品の家名古屋店、営業担当の桑原さんが出迎えてくれました。
余談ですがハウスメーカーの営業マンは何となくギラギラしたイメージを持っている方も少なくないと思いますが
無印良品の家名古屋店は話し方が柔らかく、とても親しみやすい雰囲気のスタッフばかりです。
施主様とインテリアのお打ち合わせをする機会が多い私ですが、お打ち合わせの際みなさん必ずと言って良いほど
無印良品の家名古屋店スタッフの話を、とても楽しそうにれさています。
事務所棟にはお打合せ用のスペースがあり、ここでお茶を飲みながらお打ち合わせをします。
お茶はもちろん、無印良品のお茶です。
ではさっそく、木の家のモデルハウスへ入ってみましょう。
木の家の外壁はガルバリウム鋼板という素材で出来ていて、外観と室内のギャップが大きいのも木の家の特長です。
ギャップに期待していざ室内へ。
扉を開けると無機質な外壁のイメージとは真逆な木のぬくもりが飛び込んで来ます。
南側に向かって開けた大きな窓と吹抜け。
何て明るくて開放的な空間なんでしょう。こんな家に住めたらと夢が広がります。
そんな木の家には3つの特徴があります。
1つ目の特長は柱と梁が見える使用になっている事です。
真壁使用と言ってこれが木の家の標準の仕上げになっています。
もちろん隠す事も出来るし、ツヤを出したり消したりする事も出来ます。
2つ目は壁が少ない一室空間となっている事です。
将来の部屋を区切ったり、寝室に壁を入れたり、自由自在に出来ます。
住みながら作る、編集できる家なんですね。
3つ目は大きな窓。これが木の家の最大の特長です。
窓の上には1.8mせり出している軒があって夏の太陽の日差しをカットして家の中には人工的な日陰を作ってくれる仕組みになっています。
秋や冬は軒下をくぐって日差しがきちんと家の中に入ってくる様に設計されています。
キッチンはステンレス製の対面キッチンです。
他にもキッチンの種類はあるのですが、一番人気があるのはやっぱりステンレスのキッチンです。
家族の顔を見ながらこんなキッチンで料理が出来たら幸せですよね。
キッチンの背面にはたっぷり収納出来るユニットシェルフがぴったり収まっています。
冷蔵庫もこのシェルフの中に収まっているのでとてもスッキリしています。
そして収納には扉がついているので、急な来客があった時など助かりますね。
ご覧の通りモデルハウスは1階だけでもたくさんの「へぇー」が詰まっています。
名古屋店は『一室空間』がしっかりと体感出来る間取りになっていて木の家の魅力が十分に伝わってきます。
是非ご来店いただき、実際に木の家のコンセプトの『一室空間』を体感してみて下さい。
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お申込みは、
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皆様のご来店、心よりお待ちしております。
無印良品 名古屋名鉄百貨店