無印良品でずっと人気の『体にフィットするソファ』
流動性の微粒子ビーズがたっぷり入っているので、名前の通り“体にフィット”して気持ちが良く、“気持ち良すぎて動けなくなる”と評判のアイテムです。
おうちですごす時間が増えているけれど、日々の心と体のつかれは減ったわけではないですよね。
この1年でわたし自身、そう感じました。
同時に自分自身でリラックス・リフレッシュできる方法もいろいろ見つけることができ、リラックス・リフレッシュすることの重要性も感じています。
様々な方法がありますが、この『体にフィットするソファ』も、うまく活用することで心も体もリラックス・リフレッシュすることができるアイテムです。
今日は、心も体もリラックス・リフレッシュできる『体にフィットするソファ』のおすすめの使い方を3つ紹介します。
ぜひ試してみてくださいね。
まずは定番。
『体にフィットするソファ』にちょこんと座っているような座り方です。
このままテレビを観たり、スマートフォンを触ったり、読書をしたり。
伸縮性のあるニット生地の上に体を預けているので、やわらかく包み込まれるような感覚で気持ち良いのです。
余談ですが、新品の状態の『体にフィットするソファ』に『体にフィットするソファ用補充クッション』を入れてみると、密度がさらにあがるので沈み込みが減り、お尻にフィットする椅子のような感覚で使うことができますよ。
次に、ヨコ置き。
『体にフィットするソファ』をヨコ置きして、もたれかかるように座ります。
首から腰までをしっかり包み込んでくれる感覚です。
先程の定番の座り方と比べると、脚があまり浮かず、『体にフィットするソファ』を背もたれのようにしているイメージ。
気持ちよいだけではなく、立ち上がりやすいので、ちょっとだけ休憩する時などにもいいかもしれませんね。
最後にタテ置き。
『体にフィットするソファ』をタテ置きにして、伸縮性のない布帛の部分に座ります。
伸縮性のあるニット生地がサイドにぐわっと伸びるので、深く沈み込み全身を預けることができる使い方です。
このままごろんと寝転んで、お昼寝しちゃうのも気持ちいいですね。
ちなみに、今回のおたよりに登場したスタッフの自宅でのお気に入りの使い方はこちら。
ソファですが座らずにもたれかかるスタイルです。
座らずとも体にフィットしてくれるので、読書したり、映画を観たりするのによくこの使い方をするのだそう。
腕で頭を支えるのってついやってしまうので、この使い方ってちょうどいいですよね。
わたしのおすすめは、仰向けに寝っ転がって、『体にフィットするソファ』に足を置くスタイルです。
少し行儀が悪いですが、姿勢も足も気持ちが良くてでお気に入りです。
みなさんも『体にフィットするソファ』のお気に入りの使い方を見つけて、リラックス・リフレッシュしてくださいね。
無印良品 名古屋名鉄百貨店