日本で昔から愛用されてきた冬の日用品、“湯たんぽ”
みなさんは使ったことがありますか?
最近になってまた注目されているようなんです。
素材や形もさまざまなタイプの湯たんぽを見かけます。
実は無印良品にも『ポリエチレン湯たんぽ』があるんです。
少し懐かしさも感じるフォルム。
素材が半透明のポリエチレン製なので、中の湯量が見えやすくなっています。
沸かしたお湯と水を注いで、適温のお湯入れた湯たんぽを作ったら、カバーに入れて。
いつもの布団の中に忍ばせて。
こうやって寝る前に布団の中に仕込んでおけば布団がポカポカ。
足を布団に入れたときの、あの“ひやっと感”がなくなります。
特に入浴後の身体には、このあたたかさが嬉しい。
朝までぐっすり眠れそうです。
ただ寝ている間に低温やけどをしないよう就寝前には取り出してくださいね。
お湯の温度で暖をとる。
ボタン一つで部屋中を温められる手軽な時代だからこそ、昔からあるこんなシンプルな道具に惹かれます。
湯たんぽをつくるひと手間が、寝る前の儀式みたいでいいなと思います。
暖房器具のように空気を乾燥させることもなく、繰り返し使える。
身体にも地球にも優しい温かさ。
まだ湯たんぽを使ったことがないという方は、ぜひ無印良品の『ポリエチレン湯たんぽ』で湯たんぽデビューしてみてくださいね。
きっと心地いい温かさを感じてもらえると思います。
ちなみに、無印良品 名古屋名鉄百貨店で取り扱っているIDEEにも『LAPUAN KANKURIT 湯たんぽ』があります。
フィンランドのテキスタイルメーカー「ラプアン カンクリ」のウールカバーに包まれた湯たんぽ。
こちらもかわいいのでチェックしてみてくださいね。(素材や仕様など無印良品のものとは異なります)
無印良品 名古屋名鉄百貨店