今年の春夏は、“夏マスク”という言葉をよく耳にしましたね。
“夏マスク”は、通気性の良い素材や接触冷感機能がある素材など夏につけやすい布地でつくられたマスクとして活躍していましたね。
今までマスクというと、小学校の給食の配膳時に使うもの、冬の風邪予防、春の花粉症対策として使うものという印象が強くありました。
わたしにとって今まで白色の不織布でできたマスクは、つけると気分が上がるものではありませんでした。
今現在、マスクに対するネガティブな気持ちが全て払拭されたわけではないのですが、マスクを使うことに楽しいなというポジティブな気持ちも生まれました。
その理由は、機能はそのままに多種多様なデザインや素材でマスクを着こなしの一部として楽しんでいる人を見かけるようになったからでした。
最近は気温もグッと下がって、マスクをつけている蒸れや暑さが軽減されてきたので、マスクを楽しみやすくなりましたね。
“秋マスク”は、布地の素材で装いを楽しむ。
そんなマスクなのではないでしょうか。
世の中にもいろいろな秋マスクが登場しています。
無印良品にも店舗限定で秋マスクが登場しました。
素材は上から、
裏毛、フランネル、コーデュロイの3種類。
肌が当たる部分は、綿100%のやさしくやわらかな布地なのもうれしい。
実はこのマスク、無印良品の衣料品をつくる時に出た“残反”を使って作っています。
無印良品らしい無駄がないつくり方なんです。
だから、つくれる量にも限りがあって、無印良品店舗にもランダムで納品されてきています。
どの色柄があるのか店舗によって違うので、どの色柄に出会えるのかというのもワクワクしますね。
無印良品 名古屋名鉄百貨店には、このおたよりに載っている色柄が入荷しています。
衣料品の“残反”からできているから、無駄をなくす以外にもいいことがあります。
それが【服との相性がいい】こと。
例えば、裏毛のマスクは
『ムラ糸裏毛プルオーバー』と同じ布地。
マスクとトップスを同じ布地の同じ色でコーディネートしてみるのも素敵な着こなしになりそう。
そうやって考えてみるとマスクと服のコーディネートがどんどん楽しくなってきました。
あと、意外と侮れないなと思うのがこの『繰り返し使える 2枚組・三層マスク』なんです。
通年使える使いやすさと綿100%の着け心地の良さは言うまでもありませんが、何にでも合う万能タイプです。
合うというより服の良さを邪魔せずに馴染むと言うべきかもしれません。
綿のやさしい光沢と真っ白な色が品よく、すっきりとした印象にさせてくれるところもおすすめポイントです。
ぜひ“秋マスク”を楽しんでみてくださいね。
※限定アイテムにつき、お取り寄せ・お取り置きは承っておりません。
※在庫が無くなり次第終了となります。ご了承ください。
無印良品 名古屋名鉄百貨店